2024年4月の振り返りと人気記事【月報】

4月は鎌倉へトレーニングにいったり、カメラマン活動を開始したりイベント現場にたくさん参加した1ヶ月でした。

あっというまに2024年も4ヶ月終わりましたね。

2024年のGWへと突入しました。皆さんバケーション(からっぽ=vacantを語源としているのです。)を楽しんでますか?

去年のGW、自分のカレンダーを振り返ってみると大阪まで打ち合わせに出張、そのついでに徳永英明のコンサートも見て帰ってきていました。その時の新幹線が満席でもなかったのを覚えている。

今年はどこも混雑している。

やっとコロナが終わってくれたんだな、とほっとしている。

コロナウィルスよりも、それを取り巻く人間の行動の恐ろしさを感じる出来事だった。

コロナ禍の禍の字は、わざわい、と読む。

災(わざわい) の字は天災につかわれることと比較すると、戦争に使われるのは戦禍、まさに人や社会にまつわる禍につかわれる字である。

戦争も人々の恐怖や、同調心によって起こる禍だと思うと、

まさにコロナ禍は、戦争と同じだったのだろうと思うのです。

おかしい状況に同調していかない冷静で平和な心を持ち続けることの大切さを痛感した出来事でありました。

2024年4月の人気記事

  1. ゼログラの弱点を克服するモンベルのクリップオンサングラス。
  2. 出版プロデューサー詐欺「営業を代行してもらおう」と楽するから引っかかる。
  3. 明るい人とは、ニコニコしているという意味ではない

1年以上続けていると、SEOでのアクセスというのが増えてきて上位を独占してしまうので

人気記事ランキングの集計方法を途中で変えました。

4月の人気記事は、4月に公開した記事の上位を選んでいます。

冬から春にかけて、心理学とスピリチュアル、東洋哲学の本などを30冊程度よんで、勉強しすこし体系的に理解出来て、自分が探していた答えは概ね得ることができました。

それをアウトプットとして形にしています。

その1つが3位に入っている「明るい人」についてでした。

明るい人っていうは、自分の気持ちを表に出せる人、っていうシンプルなことだったのです。

そしてそれがまた難しい。

素直に生きる、人を愛する、それはすべて訓練が必要なものなのです。

4月の目標的なるもの振り返り、雑感

目標って有害なこともある、というのが最近のムードなので月間目標とかもあえて立てないのですが、

年始から続けている、毎月の振り返りシェア的なものとして。

セミナー→イベント→またセミナーへ

セミナーは今年ほとんどやってませんが、

イベントたくさんやってます。

告知してないイベントも含めると、毎週のようにイベント盛りだくさん。

時々、ビジネス寄りで広く募集する時だけ告知してます。

セミナーを自分のものとしてなかなか作れていなかったので、

イベント、と名前を変えたらいろいろ自由にやれるようになりました。

一方で、セミナー動画を買っていただくこともあり(ありがとうございます。)

求めていただいている人がいる、ということも感じています。

セミナーを自分のものとすべく、挑戦していきます。

ルーティンの増量?

年始から3月まで、覚悟が足りなかったかな?

とルーティンを加速させることを4月頭に決意する。

ルーティンを一瞬増やして、そこで立ち止まったのです。

そして、表に出すルーティンをそのままに、

裏でやっていた自分だけのルーティンをまず半分にしました。

日記をやめ、手帳をやめ、楽器練習や筋トレで撮影した映像をやめました。

どこかでまとめて編集しようと思っていた素材の撮りだめもやめました。

むしろ、ルーティンを減量しました。

あたらしいルーティンは人に会う時間を倍増させました。

移動距離も倍増させました。

週に5日外出することにして、毎日人にあう時間をとって過ごしました。

それでも、自分一人で考え、アウトプットする時間を維持する、

という挑戦にしました。

それは功を奏しました。

新しい仕事のドアをあけることが出来て、またそこからたくさんの人が訪れてくれて

あたらしいビジネスが始まりました。

うれしい成功体験となりました。