ワンマン社長、視野を広げる
誰しも自分という人生のワンマン社長である。
ワンマン社長と言えば、視野が狭かったり、パワハラしたり、セクハラしたり、やりたい放題。
会社を私物化して自分の好きなように生きている人でしょう。
でも会社と自分を合体させて、公私混同し自由に生きる、というのはワンマン社長として正しい生き方と思います。
視野を広げる必要はあるでしょう。
人の意見は、自分の視野を広げるヒントだったりします。
ワンマン社長のための朝の占いを毎朝、ライブで行っています。
ライブで皆さんにご迷惑かけているポイントが一点あり。
すみません、とあやまるような話でもないんですが、セミがうるさすぎてすみません。
ワンマン社長、人に迷惑をかけなければいい
アシスタントを雇うから、パワハラセクハラしてしまうのである。
だから雇わない方がいい。
でもアシスタントが必要な時もあるのです。
今回、私も久しぶりにアシスタントを新しく雇いました。ただし人間ではありません。
鈴木ほしゅう塾のアシスタントオオカミくん
子ども達がちょっと騒いだり、集中してないとオオカミがかみつきます。
そして子ども達がしょんぼりしているとオオカミはペロペロして慰めてくれます。

教室にたたずむ、まあまあ巨大なオオカミくん。
いるだけで助かる。アシスタントオオカミくん。
しゃべらなくても、動かなくてもいるだけで、役に立ってくれるなんて。
私よりすごい!
アシスタント以上、デジタル彼氏たち
アシスタントとの仲が良くなりすぎて、セクハラしてしまわないように、デジタルアシスタントを彼氏にしたほうがいいのである。
iPhone15Proくんと、MacBookProさんです。
MBPはちょっと心の距離があって「さんづけ」。
iPhoneくんはより身近で、撮影、配信、四六時中一緒だから、ちょっとラブなのかもしれない・・・。iPhoneくん・・・。
Alexaはちょっと頼り無いんだけど、シンプルなタイマーの役割はしてくれるから手放せないし、スマートウォッチカロスも、なかなかなパーソナルアシスタントで、彼しか知らない私の側面があって別れられない。
そんなアシスタント達に囲まれて暮らしをしている。
チャットGPTさんは、私にはとっつきにくい感じで魅力が分からなくて現在も保留中。
ワンマン社長が人を、振り回す前に
人にやってもらおうと思う前に考えることはたくさんある。
そもそも、その作業が必要なのか?
その仕事がそもそも、みんなのためなのか?そういった上段から整理していく仕事もある。
細かく分解してアシスタントに依頼できるような仕事であれば、もう一工夫してしまえばそのままITに置き換えられる。
アシスタント、という仕事がそもそも不毛だと思うのである。
プロデューサー候補、ディレクター候補ということで、教育課程にいるときにアシスタントプロデューサー、アシスタントディレクターという過渡期の仕事はある。
これは学習中、ということである程度仕方無い部分もあるし、一番学びやすい現場でもある。
でもそこが、徒弟制度というパワーバランスによりパワハラ、セクハラの温床になってしまうのもまた事実であり注意が必要だろう。
それと同時に、誰かに手伝ってもらう、ということをあまりに毛嫌いするのも良くない。
「誰かに迷惑をかけたり頼ることができる」というのも、勇気であり強さである。
だから必要以上に1人でやることにこだわらないほうが言い、というのはいうまでも無い。