プロデューサーという肩書きが胡散臭いので名乗りたくない人は多い。

独立した自営業は、何にせよ自分の肩書きに悩む。

メリークリスマス。今日は2022年のクリスマスイブです。

そんな日に肩書きなんて何でもいいじゃないか、と思うものの

自意識過剰気味な、独立したばかりの社長やフリーランスは、肩書きに悩みます。

そもそも。肩書は会社が決めてくれるもの、と思っている人も多いでしょう。
自営業の場合、自分で決めなければなりません。

ついついカッコつけてしまうポイントでもあります。

そして伝わらない内容になってしまう。

でも伝わらなくてもいいんだ、という考えもあります。

私が考えている肩書きが持つ力は2つ。

・他人に伝える
・自分に自信がつく
だからです。

自分に自信がつく名前なら、

伝わろうと伝わらなかろうとどっちでもいいと思うからです。

プロデューサーはなぜ胡散臭い?

〇〇プロデューサー、

胡散臭くて名乗りたくない、という人が結構います。

気持ちはわからなくもない。

私、プロデューサーを名乗ってますが、

私に言わなくてもいいよね、と思う節もありますが。

何が胡散臭いのか、

プロデュースという生み出すという名前の割にふんぞりかえって何もしなそう、何もできなそうだからだと思います。

コンサルタントという名前を胡散臭いと思う人もいるので、同様の理由でしょう。

2023年は企画プロデューサーでスタートする

何の話か?

私がプロデューサーという呼び名に飽きてきて、新しい名前を考えているのです。

企画作家というのを考えたんだけど、

イベントや脱出ゲームなどの「謎」作家や構成作家の類似語にとらえられそうだと思った。

脚本を書いたり、本を出したり、すごく物書きのイメージである。

ちょっと自分の目指す方向とは違うかもしれないと思って断念しました。

なので企画プロデューサーとして少なくとも2023年はスタートすることにします。

そしてブログを始めました。

これからよろしくお願いします。

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