2024年の大きな挑戦としてカメラマンはじめました。
ミュージシャン、アーティストやクリエイター、役者、それから一人社長やスモールビジネスをしているご夫婦などを中心にスナップ撮影していきます。
これまでもクリエイティブディレクション、プロデュースの一環として、
自分で撮影することも多かったですが(もちろん現場の限られた予算の問題もあったし・・・。)
改めて、カメラマン業も始めます、というと気合いも入ります。
撮影の肝は場所と雰囲気
カメラ機材と使い方の腕は、他のプロカメラマンに比べると見劣りしますが、仕上がりのクオリティは負けていません。
写真のクオリティは、カメラの撮影の腕よりも、クリエイティブディレクションの方が大きかったりします。
コンセプトつくり、現場の雰囲気、被写体がリラックスしているか・またはしっかりカッコつけられているかなどだったりします。
ロケハンでの場所えらび、作りたい写真の雰囲気、被写体との関係性、当日の空気、そういうことの方が大きなウェイトをしめています。
私は、それらについて20年大小の撮影の現場を仕切って鍛え上げてきています。
そのノウハウを生かして、スナップ写真も撮るサービスをはじめました。
スモールビジネスを立ち上げる、アーティストやミュージシャンを応援していきます。
私の仕事はみんなのアーティスト性に火をつけること
だれもが皆アーティストなのです。
そこに世間体や恥ずかしさで蓋をして、殻にこもってしまうのです。
それを裸にしてアーティストとして生きていこうよ、と働きかける、やってみようよと背中を押すのがプロデューサーである私の才能であり仕事です。
一緒にかっこつけて、恥かいてこうぜ!
っていうのが私のスナッププロフィール写真のコンセプトです。