iPad13のインチが必要か、不要かで物事を判断しない方がいい、のススメ。

必要とか不要とか、

人生においてその問いが不要である。

大いなる自然の流れに身を任せることが1位であり、

第二位は、自分がどうしたいか、自分の気持ちである。

必要、しなければならない、間違いない、このあたりの言葉は、

社会の中で自分をいい感じに見せたい、競争に突き動かされたエゴである。

エゴが用意した、競争やマウンティングという罠であり、思い込みである。実態はない。

大きな流れに身を任せることで霧のように消すことが出来る。

なるべく、フラットな状態を保ち「判断する」ということを手放そう。

iPad Pro 13インチは必要か不要か?

今、ホットなこの話題。

これも「要不要」で「判断」する、

というエゴの罠に大きく囚われているにすぎない。

必要か不要か、失敗するか、しないか

自分の判断が間違っていなかったかどうか、などビクビクしていては

人生も楽しめないし、iPadも楽しめない。

ほしいから買うのである。

お金がなければ買わないのである。

それだけのことである。

未来にしたいことよりも、今していること、がどうなるかを考えよう

iPadを買ったら、きっとこんな未来が来るはず、と思うと失敗するかもしれない。

iPadを買ったくらいでは、そんなに自分は変わらないからである。

今、自分がしている行動がiPadに置き換わって素敵になるかを考えてみる。

そのくらい近い視点がおすすめである。

TV会議を頻繁に行っているなら、iPadは強い力を発揮してくれる。

イヤホンマイクを外しても、クリアなTV会議を堪能できる。

※ただし、それができる空間は必要だが。

13インチなら、漫画がおそろしく快適に読める。

電子書籍で漫画を毎日のように読んでいるならその快適さに驚くハズである。

コミックスを見開きで読んでいるのと同じ快適さ。

高解像度で快適である。

ただし、読み過ぎて目の奥が痛くなることがあるので、

ベルセルク、一気読みで8時間とか読むのはやめよう。

1〜2時間であればたいした話ではない。

YouTubeやNetflixなど動画の気軽な再生

TVがない家ならiPad13インチはより活躍の場が広がる。

スマホは映像を見るにはちょっと小さいからである。

料理をしながら、適当な場所にiPadを動かして快適なエンタメ映像ライフがたのしめる。

カレンダー表示、天気予報表示、メール閲覧

このあたりは、おまけかなと思う。

無いよりはあったほうがいい、程度のもので。

結局、カレンダーに日程を追加したり、メールを返信したりは、

スマホかmacでしかやらない。

iPadは単なるビューワーにすぎない。

軽くチェックして

「お、マック開くか。」

というアテンション程度にしかならない。

カレンダーを表示したままにして、机に置いておくのは、mac作業中には悪くない。

macからそのままトラックパッドで操作もできるので、

デスク上に置きっぱなしは悪くない使い方である。

ペンも使わないし、キーボードなんてもっといらない

ペンも持ってるし、

キーボードも持ってるが、

PDFの校正作業以外で、ペンつかったことない。

キーボードは面白がって買ってテストしただけで、

まともにつかったことはない。

友達を驚かせて話題のネタにする程度のギミックなのかなと思っている。

218,000円のビューワー

つまり、超高額なコンテンツビューワーとTV電話専用マシンである。

おそらく、要不要で言えば、不要である。

ただ、この記事を読んでるくらいの人なのできっとほしいのだろうと思う。

欲しいなら買ったらいいのだろうと思う。13インチをとにかくおすすめする。

今、一台も持ってないなら、5世代、6世代の中古12.9インチを試してみてもいいと思う。

大きなタブレットの良さを体感できる。

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