季節の記事を書く理由
昨日は穀雨でしたが二十四節気を毎回取り上げて、季節の記事をよく書いています。2022年12月24日からブログを書き始め今日で119日目、その中で季節に関する記事は13本目だったので1割以上を占めています。季節の変化はそこで暮らす人々に時に人間関係など社会的で具体的な事象よりも、心身にストレスを与えることがあるので取り上げています。季節を意識して暮らすことで気持ちが楽になる。
今日は1回きりであり新しい1日である
今日という日を意識できるかをここ数年課題にしている。今日は昨日の続きでもないし、明日の準備でもない。毎回新しい1回きりの1日である。そして2度と来ない1日でもあるから不思議である。それでいて何気ない1日、何もない(そんなことはないのだけれど)印象に残らない1日もある。2022年春から毎日、日記をつけSNSも投稿するようになり「今日」を意識するようになった。今日を積み重ねることで人生ができていく。
大きな循環の中の1日でもある
一度きりの今日でもあるけれど、同じように繰り返される循環の中の1日でもある。人間の一生を超えるもっと大きなスパンで変化はあれど、春は毎年訪れる。そして季節の巡りに合わせて人間が暮らすための知恵が、季節の行事に込められている。毎日を楽しむヒントとして二十四節気を始め、季節の記事を書いている。