さあ、待ちに待った梅雨です!(植物たちにとって)
植物と人間では時の感じ方も違うでしょう。
フルマラソンにおける5kmごとの給水みたいなイメージじゃないですか?梅雨の雨。
給水がなかったらつらいですよね。
だから草木たちはこの時期にたくさん吸って大きくなります。
緑が青々とする季節。
だから、この雨を私達も楽しめたらと思う訳です。
1 雨を理由に行動を制限しない
雨だからと行動を変えない。
雨でも、やりたいことをやりましょう。
ヨドバシにカメラのアダプターを取りに行く予定だけど、
雨だし、どうしよう・・・。
悩む時間がストレスです。「うーん、えいや!行っちゃおう」っていう感じです。
今朝も毎朝の代々木公園ロケ、雨でも強行しました。
でもですね。
もちろん、無理して風邪引いたり機材壊しちゃしようが無いんで。
出来る範囲でやる、という案配・バランスも大切です。
生放送は諦めて、代々木公園の山小屋HUTTEで行いました。
2 雨を楽しむグッズを整える
雨グッズの充実があります。
まず足下、ビーチサンダルでいっそ出かけるか
濡れない滑れないブーツや、長靴
こういったものも快適です。

レインウェアを着る、着替えを持つ、濡れてもすぐ乾く服を着るに始まり、

そんな荷物多い日にも楽な、たくさん入るけど、濡れないバッグなども有用です。

macが濡れたら、テンション下がりますからね。
それから、折りたたみ傘の、水が漏れない袋!
こちらが大事です。傘をしまうことが出来る、というのも実はかなりストレス軽減となるのです。
3 雨の日限定メニューを考える
晴耕雨読。
晴れたら畑を耕したい訳なので
雨が降ったら今日は本が読めるぞ、とうれしい訳です。
私は、雨の日は家に籠もって書き物をして働く、が一番のお気に入り。
次に掃除も好きです。晴れた日の掃除ももちろん良いですが、雨の掃除も窓ガラス拭いたりも湿気があってむしろ良いですよ。まあ拭いたそばから水滴つきますけどね・・・。
ほかにも私はあまり、映画館、美術館にいかないので
こんな雨の日こそ足を運ぼうかなと。
そういった雨の日ならではの楽しみ方を見つけてもいいのではないでしょうか。
2023年版はこちら
うーん、変わらないこといってる!