サービスのラインナップを整える

中野のマルイの上のフードコートは、各店舗内にあるレストラン席と、テイクアウトでかってフードコートで食べる席、と2種に分かれて、商品も価格帯も分けてある。席数を人気のショップに合わせて臨機応変にできるわけで、なんて知恵だろうと感動した。

お客さんに向けての整理

クリエイター、アーティストにとって、もの作りの基本は「自分の中から」の初期衝動と、創作プロセス自体を楽しむことに本質がある。その前提の上で、今日の記事は作り終わってからプロデューサー・マーケッターになった目線で発信について書いている。作った創作物を、お客さんにわかりやすく陳列したり、棚のレイアウトを考える作業である。

何も売ってないブログは不安?

発信を続けながら、広告も入ってない、商材も何も売ってない場合、読者も不安になる。この人は何のために発信を続けているのか、もしかしたら後でとんでもないものを売りつけられたり、洗脳を狙っているのかもしれない、というようなことである。何か売った方が、しっくりくる。そのためにやってるのね、と合点がいく。

無料、お試し価格、本命商品が揃っている

次に、無料、または格安で試せる商品が不可欠である。私が売っている本命商品は、プロデュース支援、またはプロデュースそのものだがそれなりに高額である。そのためどんな人でどんな考えでどんなノウハウを持っているのか、を試したいと思うだろう。これまで人からの紹介しかなかったので、クレデンシャルという実績紹介の機会に呼ばれるまで、自分のお試し商品がなかった。そこでブログとYouTubeをはじめた。そしたら、次の少額でためせる商品が必要なのに、それも用意して無いことに気づいた。いかにマーケティング的に怠惰か、反省している。今、少額商品も作っている。

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