チャンネル運営、YouTubeライブと動画の棲み分け

YouTubeライブに挑戦中

毎朝のYouTubeロケをリニューアルチャレンジしている最中です。

毎日撮って出し(=撮って編集して1時間後くらいには出す)に挑戦しはじめました。

しかし「それならライブでも同じでは?」

ということでライブにも挑戦してみて3日やってみました。

スマホだけでYouTubeLiveを配信する方法

結論として

最大の気づきは「ライブと動画は完全に別物」である。

「ライブ配信アーカイブ」と「動画」はそうは言ってもまだ似てるだろう、と仮定していた。

その読みも外れた。「ライブ配信アーカイブ」と「動画」もまったく別物であった。

ライブ配信アーカイブと動画は別物

その最たる理由として、YouTubeのチャンネルページでも

「動画」「ライブ」は別タブである。

ライブ配信アーカイブは動画フォーマットではあるが、

そのままライブのタブに蓄積されていく。

つまり動画だけをチェックしてくれている多くの視聴者の目に触れない可能性がある。

つまり「ライブやってますよ」と告知していくことが大事だろう。

ライブ配信の役割は新規視聴者との出会い、ショートとの親和性

一方で、縦型配信によるライブは新しい出会いを作りやすい環境をYouTubeが用意している。

私の放送もすでに朝から数人、リアルタイムにリアクションいだいてすごくうれしいし単純に面白い。

縦型ショート動画の中にライブのタブがあり、

ショート動画とあわせてつかってね、というのがYouTubeの狙いなのだろう。

ライブで朝やるなら毎朝「今日もおはようございます」というのも十分コンテンツになると思う。

視聴者とのコミュニケーションチャネルとして

きっと機能する。

ただし、

問題点は「動画」タブが更新されないことである。

YouTubeの基本はやはり「動画」

サービス開始当初からある「動画」がメインサービスなのである。

チャンネル運営において、やはり大事なのは動画を更新である。

動画が更新されてないと、

そのチャンネルはなんとなく動いてないような気がしてしまう。

つまりライブとは別に動画を更新したほうがよさそう、という感触である。

と言うよりも、ライブとショートは、優秀な宣伝ツールである、と理解した。

本命である見てもらう「動画」が重要である、とも考えられる。

コンテンツ作り、チャンネル育成、なかなか奥が深く

まだまだやることいっぱいあって楽しい〜、っていうところである。

皆さんも今から始めるならYouTube縦ショート&ライブ、

おすすめです。

YouTubeでも、ライブの活用方法について動画でお送りしています。