甘えてみよう。甘えられるのも強さ。

甘える。

人によってはかなり難しい行動であり、

できる限り避けたい選択肢ではないでしょうか?

まあでも、そんなことは百も承知で、

「甘えてみようよ」の提案である。

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私も甘えるのは苦手

度合いの問題である。

私は甘えるのが上手と言われることもあるが、

昭和生まれの長男としてすり込まれた意識から甘え下手である。

誰しも甘えるのはうまく無いわけだ。長男長女なら尚更である。

だから、がんばって自分の殻をやぶって甘えなくてはいけない。

迷惑をかけてみよう、誰かの世話になろう

「他人に迷惑をかけるな」という言葉をあまりに広範囲に取り過ぎていると思う。

これは法令遵守し、犯罪を犯したり、人の道を外れるな、という程度の意味である。

それ以外には、むしろ迷惑をかけたほうがいいのではないか?とすら思う。

子どもに迷惑をかけられて「しょうがないな」という時ほど、親は頑張れる。

恋人やパートナーからわがままを言われた時の方が、愛おしくも感じるものである。

後輩に頼られて嫌な気分になる先輩はいないのである。

他人と身内。身内の範囲を広げよう

他人と身内の線引きの問題もあるだろう。

どこまで身内か?

友達やクラスメイト、

仕事の知り合いくらいまでは身内に含めよう。

そして、身内が増えれば

どんどん身内に迷惑をかけたほうがいいのである。

金銭を媒介しない助け合いの関係をいくつもてるか

誰の世話にもなりたくないと、

一生懸命に金を稼ぐ。

これが不幸へまっしぐらなのではないかと私は思う。

経済的に裕福であることが幸せの近道とは限らない。

むしろ金銭を媒介せずに助け合える関係を、

どれだけ持っているかの方が、幸せを実感する近道であると思う。

誰かにお願いして助けてもらうことを、

恥もかきたくないからと、

すべて金銭で解決して済まそうと躍起になって、

暮らす方が業が深い生き方であろう。

そんな小さなプライドは破って燃やしてしまおう。

プライドは可燃ゴミだからよく燃えるし。