人生初のキムチ作り

mana自然学校の親子コースに参加してもう一年になろうとしている。

すでに春を感じるものの、寒い2月にやるべき行事は「発酵」

ということで「納豆作り」と「キムチ作り」にチャレンジした。

私は食べられないものは無いけれど、もちろん苦手なものはある。

みたらし団子、納豆、辛いもの、である。

今回そのうちの2つ、納豆と辛いものを作る。

もし授業じゃなければ一生やる機会ないであろう体験であり貴重である。

とと(校長)曰く、キムチをみんなでつけるのをキムジャンというらしい。

みんなでわいわいとキムジャンスタートしたのである。

白菜の仕込みは前々日から

白菜は、2日前に塩水につける。

1日前にあげて重石を乗せて絞り水抜きをする。

そして当日のキムチ作りに臨む。この下ごしらえが大変らしい。

大変なところを校長ファミリーがやってくれていたので我々は混ぜるだけである。

はくさいと好きな野菜を入れる。

タマネギ、にんじん、ニラをいれて今回はつくります。

それから野菜とタレをつなげるための「のり」をつくる。

私と息子はのり係。

小麦をといて熱して、とろとろののりをつくります。

私はむしろ撮影係。とくに何もしない。三角巾も忘れちゃったし・・・。

アミのしおからとニンニクで部屋が本格的な匂いに。

とくに途中までキムチつくってる、という感じはなかったけれどアミのしおからという小さなエビの塩からがまた独特の匂いで・・・。

あけるとふわ〜と・・・。

そこへニンニクもどっさいいれて。

私はすでにどちらも苦手・・・。

混ぜる、それだけで辛そう!

そこへ辛そうな韓国の唐辛子パウダーをどさっと。

こんなにいれるのか〜と驚きました。

混ぜると手がいたいので手袋がおすすめとのこと。

でもみんなで混ぜてたのしいです。

最後はジップロックをしっかり入り口につかないように折り返した状態で準備して、いれたらおしまいです!

その後、お昼におべんとうと一緒にたべました。

浅漬けなのでうまみは少なめだけどフレッシュでおいしく、また思ったより辛くなかったです。

(家に帰ってきたら、だいぶつかったのかめちゃくちゃ辛いです。)

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