鈴木ひろお平日メルマガを創刊しました

2023年7月31日(月)により鈴木ひろお平日メルマガの配信を開始しました。平日毎日連載して行きますので、日常をクリエイティブに生きるヒント、お送りしていきます。

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メルマガは踏み込んで書くことができる

読者が限定されているメールマガジンはより踏み込んで書けます。ブログやYouTubeでは発信しにくいようなテーマでも書くことができます。創刊号のテーマも「補助金頼みのビジネスってどうなの?」というタイトルで書いています。

ちょっとブログには書きにくい内容です。メルマガ限定でお送りしたいと思います。

ブログの裏側を連載

ブログの裏側も掲載しています。

(サンプル)「42日間の夏休みをとる」

反響があって連絡がありました。お客様からの連絡でもお休みのところすみません、と頭書きがあったり。気を遣われてしまうと申し訳ないのだけれどでもそういう常識感なのかもしれないと思った。

ずっと休みとも言えるし、ずっと仕事も言えるのが、一人社長の夏休みである、ということを、キャッチーなタイトルで書いてみた。実際は365日夏休みとも言える。子どもや家族、取引先などの外部要因の方が、季節感を感じやすいと考えるきっかけにもなった。

連載小説もはじめました

毎日少しずつ読みやすいボリュームで小説も付け足してます。おまけとして読んでいただければと思います。テーマはブログやメルマガと同じでクリエイティブに、自由に生きていくヒントをフィクションで形にして行きたいと思っています。

夫婦というのは、薄氷(はくひょう)の上を歩く道である。

元々は他人だった二人、

どこかへ続くであろう、不安定な道を進んでいく。

均(ひとし)は忙しい毎日を送っているが

朝、子どもを保育園に送っていくのは均の担当だ。

妻の香織はその時間にはもう家にはいない。

後ろに残業ができないから前に残業するしかない。

前なのに残業とはこれいかに?言い換えれば前業だ。

なんだか修行のような響きであるが、

人生の苦難のようなことで考えるとあながち間違ってはいないのかもしれない。

6時には家を出て会社に7時には付き2時間の前業を行なっているのだ。18時に子どもを迎えにいくには、会社を17時には出ないといけない。

だから、朝の送りはパパの仕事なのだ。

同じように朝はパパが送ってくる家庭は他にもいくつかある。

しかし、多くの家庭は朝もママ、帰りもママだ。

その様子を見て、

自分は子育てに十分コミットできている、

自分は、世の中平均のパパより、

少し上のパパだと思う、と小さく誇りに思っている。

今日は何の日もメルマガで続けます

7月31日を持って音声SNS KODAAMA!のサービス終了に伴い、発表の場を失った今日は何の日をお伝えするコーナーもメルマガで継続していくことにしました。

今日が何の日か分かることで、今日をより楽しむことができると思います。

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