実績を掲載しよう

もう1年近くブログを書いてきて、実績を掲載していなかったのにどの口が言うのか、と言うところですが、反省したからこそしっかり実績を載せていきましょうよ、と。

今日同時に公開したYouTubeでも、仕事の入り口を豊かにする、と言うテーマで話してます。

その中でもなぜ実績を掲載しなかったのか感想戦してますのでよろしければ。

実績に現れる仕事観

他人の実績を見るのが好きである。つまり、他人も私の実績を見たいのか、と反省しまとめることにした。

クリエイティブ関連の仕事において実績を掲載する役割を考えてみる。

実績を眺めればどういうレベルで、何を目指しているか大体検討がつくと思う。それで仕事を依頼するかどうかの判断軸になるだろう。

同じ業界のクライアントを担当する、例えば美容院専門のWEB制作会社もあるでしょう。

クライアントはバラバラだけど、アウトプットのテイストが同じ、と言う場合もあるでしょう。ポップで派手なクリエイティブを求められる、とかですね。

また広告代理店の仕事を多く引き受けているか、直接の仕事をよく引き受けているか、たくさんの仕事をしているか、少しだけの仕事をしているか、などなどいろんなことがわかる。

直近の仕事が最高の仕事

面白いこと新しいことに挑戦しているクリエイターにとって、これまでで最高の仕事はなんですか?と聞くと、トラブルとかに見舞われてなければ、最新実績かせいぜいここ1年くらいのプロジェクトを上げるはずである。

5年前、10年前のプロジェクトを挙げる人は少ない。(思い出深いプロジェクト、苦労したプロジェクトとか聞くと古いのを挙げると思いますが。)

なぜかといえば、やりがいのある、常に新しいことに挑戦しているからである。

なので、アウトプットの出来不出来に関係なく、

直近の、今取り組んでいるプロジェクトが最高の仕事、と言うことが多い。

私も常にそうありたいと思う。

2023年現在の鈴木の直近、最高の仕事

ヒルトンプラザ、ヤクルト中央研究所科学チャンネル、キッザニアオンラインカレッジの3つのプロジェクト実績を取り急ぎ、最新として掲載させていただいた。

これらは全て動画制作。YouTube動画的な仕事である。

そして、撮影クルーが最小規模、中規模、大規模と取り組み方が違っている。

これも自分なりの、何が面白く、最適なのか?と言う実験プロジェクトである。

なるべくこじんまり制作して、それでいて素晴らしいアウトプットになる、と言うのが鈴木の考える理想だからである。

鈴木ひろお実績

過去からの実績を俯瞰する

過去からのプロジェクトを俯瞰することで、時代の変化に合わせてクリエイティブがどう変化してきたかを知ることができる。

私は、元々はWEB制作や広告制作のプロデューサーとしてキャリアを開始したが、その時その時に何を面白いと思って舵を切ってきたかが明確にわかる仕事がいくつかある。

それが自分にとってのターニングポイントなプロジェクトだったのだろうと思う。

そういった仕事も、これからちょこちょこ掲載していきたいと思います。(毎週1つずつくらいは実績作っていこうかと。)

身近な皆さんのお役に立ちたい

イベント、映像、WEB、広告などほぼ全ての広告制作を経験し、規模においても、1人でやる手弁当仕事からスタッフが何百人もいるような大規模プロジェクトまでプロデュース経験のある人物は、ほとんどいない。

そういった知見から、何か困ったことに対して、

「こうしたらいいかも?やったことある、多分。」と答えられるのが鈴木の強みなのだろう、と思っている。

身近なみなさんからのお仕事募集しています。鈴木が解決できそうなニーズあればご連絡ください。

編集後記

暑くて驚きません?

a new thing a day

ゆずっていう陽気じゃないよね。25度でゆずの収穫をするとは。

感想お待ちしてます