2013年はどんな年だったか。定点観測のススメ

2013年9月20日に私は独立し株式会社カルチャーを創業しました。

今日でちょうど10周年、10年ひと昔です。

10年前原宿の、コープオリンピア側にまだ歩道橋があって、その歩道橋の上から撮影してもらった写真。

今はなき原宿アパートメントがある原宿。

この原宿アパートメントの604号室でカルチャーがスタートしたのである。

2013年、当時の夏アニメ

9月はまだ7月クールの終わりなので、当時どんなアニメがやっていたかを振り返ってみると。

ガッチャマンクラウズ、銀の匙シルバースプーン、FREE、などがやっていました。

もう10年前ですか!という感じですね。

2013年、当時のiPhoneは5s、iPadAirも登場

iPhone5sが9月20日に登場しました。当時の写真が残念ながらなく。なぜかといえば、写真をそもそも、iPhoneで撮ってるからですね。

今は、iPhone15が発売されようとしてますから、歴史を感じますね。

iPadAirも発売されました。auショップで購入しました。

当時はsimフリーをApple Storeで買うのは一般的ではなく、キャリアショップで購入していた記憶があります。

(下の写真はもしかしてそのあと買ったminiかも?もはやわからない・・・。)

2013年は平成25年

当時の総理大臣はもう安倍晋三だったのです。驚きますね。
2012年から2020年まで総理大臣だったのです。

そして消費税はまだ5%でした。

流行語大賞は「今でしょ!」

米大リーグ・イチロー日米通算4000本安打達成、

宮崎駿監督の引退(風立ちぬ)などがありました。

2013年、当時自分はどんなことを考えていたか

当時の事業計画書によると(月次で報告書をまとめていた。偉いな〜。未来のためにまたやったほうがいいな、と思いました。)

アニメなどコンテンツカルチャー専門のビジネスプロデュース。
広告ビジネス、ゲームビジネス、イベントビジネス、物販、いろいろなビジネスのプロフェッショナルになりコンテンツビジネスをupdateさせる。

と書いてあった。10年経って、まあまあ出来たのであろうか。

2013年、当時のアニメタイアップ、深夜アニメという呼ばれ方、パッケージビジネスの最後の方

当時は、国民的タイトルは商品化、タイアップには歴史がある。

しかし、深夜アニメはまだ希少性があった。大ヒット作でしかコラボなどありえなかった。

さらに深夜アニメ、と呼ばれていたが今現在、配信全盛の時代となり深夜アニメという呼ばれ方もなくなっている。

10年経って、アニメタイアップ、商品化はほぼ全てのタイトルの必須の宣伝施策となっている。

得意としている会社も増えたし、何よりアニメは若い人のものである。

視聴者に近い世代の人がコミュニケーションを考えるべきであり、少しずつ遠ざかってきた。

一方で、親子で見るアニメやもはや世代が関係ない作品も増えているので、その考え方は2023年現在、自販機アニメをつうじてすごくよく思った。

次の10年でどうなってるか楽しみである。

編集後記

皆様の応援のおかげで10年やれております。引き続きのご愛顧よろしくお願いします!

a new thing a day

小さくなる三脚を探していて、井ノ上さんのおすすめ、買っちゃいました。

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