郷に入っては郷に従えの言葉の通り、
YouTubeに入るならYouTubeに従え、
ということで、
YouTubeのニーズにあったコンテンツを作っていくことが肝要です。
しかし、どうやって参考にする競合やライバルを
見つけたらいいか皆目検討がつかない、
というのが本音ではないでしょうか。
私もそうでした。
そこで勉強し私も学んだ、
とりあえずこうすればいい、
ということをお伝えします。
vid IQというChromeのエクステンションをインストールする
無料で使えます。https://vidiq.com/
インストールすると、YouTubeに勝手にこんな画面が追加されます。
ここでキーワード検索を繰り返しながら、
検索ボリューム、競合の状況などがスコア化され、動画のネタ選びに活用できます。
kamui trackerに登録する
こちらも無料で使えます。https://kamuitracker.com/
しかし登録すると自分の情報も筒抜けになるようですが、まあ隠すほどの情報もないということで。
キーワードの検索と再生数のボリュームを調査できます。ものすごく便利です。
ここでリサーチすると「フリーランス」は競合投稿が多すぎる。
そこで、「40歳」「仕事術」で動画作ったらいいのか、など検討できます。
同じようなチャンネルを見つける方法
とりあえず1000人の登録を目指すために、
1000人前後で同じようなテーマで、
半年から1年くらいの間に立ち上げたようなチャンネルを
探します。
YouTube検索で、探したいキーワードを入れても、人気動画ばかり出てきてしまいます。
そこでフィルターを使います。キーワード欄の右にフィルタがあります。
おすと、ポップアップウィンドウが開きます。
タイプを「チャンネル」を選択することで、チャンネルだけを検索することができます。
見つけたチャンネルをkamuitrackerのウォッチチャンネルに登録する
そこで見つけたライバルになりそうなチャンネルを、
kamuitrackerのウォッチチャンネルに登録します。
そうすることでそのチャンネルの、
登録の増減、
投稿頻度、
人気の動画
などを知ることができます。
勝手に励みにしながら、切磋琢磨できるという訳です。
1000人登録の道は遠い
1000人のYouTube登録って少なっ!と視聴者は思います。
しかし、やってみるとこれは果てしない遠い道のりなのだ、と理解します。
日本で1000人以上登録者のいるチャンネルは、全体の2割以下と言われます。それだけで2:8の法則の2割の方なのです。すごいです。
しかし、この苦労の道のり、面白いです。私もまだスタート地点ですが、ぜひこのブログを読んでいる初心者の皆さんも、YouTube投稿楽しんでいただければと思います。
編集後記
ちょっと風邪気味です。今週末村上トライアスロンなので、ここで乗り切って直してしまいたい!
a new thing a day
YouTube用にパリッとした衣装に変えようと思い、
ずっと欲しかった モンベルの出張先でシャワーで洗ってかけといたら朝着れる、
と噂のシャツ買ってみました。