出不精な男性のための旅のススメ

今でこそ、旅行好き風を装っているが

30歳までめんどくさくて、旅が嫌いであった。

育った環境によるものが大きく、旅に出ない家族だったので

旅の耐性が出来てないし、保守的な性格もあいまって

「旅か、億劫だな。」

と思うのである。

旅に出るよりは、同じ金額で豪華においしいものをたべたい(当時はお酒がのみたい)と言う方が大きく、

それも満たされてはじめて、旅のことを考えたものでしたが、

親友も旅好き、結婚したら奥さんも旅好き、

ということで気づけば、旅嫌いは私だけ。

じゃあ、旅好きに切り換えるか、と修行の旅である。

そして、これも一方的な偏見だが、保守的な男性に旅嫌いが多いと思うのである。

そういう同じような偏屈な人のために書いている。

この記事を書いた人

誰もが皆アーティストである。だから勇気を出してやってみようよ。毎日発信を続ける朝活YouTuber鈴木ひろおが2022年12月より毎日連載でお送りしています。

メルマガ 「40代男性、居場所がない人への処方箋」集中連載中!作家兼プロデューサー、絵描き兼カメラマン、ベーシスト兼ドラマー、フルマラソンランナーでトライアスリート。

とりあえずやってみる→読書で、旅のリテラシーをあげる

まず、旅嫌いの人は

旅の楽しみ方、旅の事前知識が足りてないのである。

旅、って観光地、名所旧跡をたどるんでしょ?

お墓とか、遺跡とかでしょ?

というくらいしか知識がない。

いろんな旅があることをまず理解する必要があるのである。

そのためには練習がてら、これなら行ってもいい、という旅に2〜3出かけてみるしかない。

私は温泉があるところなら良い、ということで関東近郊の温泉があるところへいろいろと旅行にいってみた。

そうすると温泉の強烈さも分かる。

旅と、興味関心をうまく組み合わせる

温泉とひとくちにいってもいろんなことがあることがわかった。

本来凝り性であるので、そうなると本でも読んでみようとなる。

そこで温泉ソムリエの郡司さんの本を読んで、

建築と温泉、という切り口を得る。

そうか〜、温泉といっても建物の風情と一緒に楽しむ訳か、と理解し

自分なりのテーマを持つことが一つ、旅の醍醐味であることも分かる。

イエモンのツアーに回る旅

息子が赤ちゃんだったうちは、夫婦共働きの家庭なので

なかなか外泊して家をあけることは難しかったが、

小学生にもなった、ということでイエモンの全国ツアーで何カ所が旅行にいった。

どういうことかというと、

東京の武道館や横浜アリーナとか、キャパは大きいもののみんな行きやすいので完売しちゃったりするのである。

で、ツアーの告知がされてから随分立って、

ふと思い立って申し込んだので、静岡、福島のチケットがとれた。

それでいざ、遠方に遠征で見に行ってみると

「あ〜こうやって、ツアーを見に行きつつ観光する、という楽しみがあるのか」

と理解する。

特にイエモンなどはファン層も四〇代でも若い方で五〇代六〇代のアーティストである。

イエモンをついでに、全国旅行も素敵である。

それに味を占めて、なるべく遠方の会場を申し込んで見に行ったりしている。

トライアスロン遠征での旅行

リゾート地、というのは不精者にもお勧めである。

そこで完結して、なんといっても快適である。

旅初心者は、リゾートホテルステイの旅からまずはやってみると良いのである。

さらに、トライアスロンというものをはじめたら

また旅が身近に。

トライアスロンは自然環境を大きく使うので

風光明媚なリゾートで行われていることが多い。

なのでトライアスロンに行って、素敵なホテルでのんびりして

現地も観光して、と旅を楽しむことができるのである。

これはマラソンでもロードバイクでもなんでも良いのだろうと思うが、

スポーツ遠征と旅の組み合わせは、旅慣れてない人の、旅行地選定としてもお勧めである。

旅の効能、一人旅の贅沢

旅嫌い、出不精な私だからこそ分かる旅の効能は

温泉で体をほぐすのと同じように、

凝り固まった自分自身、

これしかない、

という固い思い込みをほぐす、

相対化する、

自分を手放すきっかけになることである。

いつも同じ方面から見ないで、遠くから東京の方角を思うような時間が大事なのだと思うのである。

私も、なにか理由があれば、

出張、旅行、大好きである。

家族と一緒じゃめんどくさい、という本音があるなら

相談して一人で旅行に行くべしである。