アイスコーヒーとビール、吹き出物の人生から降りる

鈴木ひろお 連載一覧

毎日連載 ブログ / YouTube / イラスト / メルマガ(平日

有料コンテンツ 電子書籍 / 動画セミナー

大暑、この時期が関東では一番暑いのではないだろうか。カラッと晴れた日も、じめっとした日もどのみち、ずっと汗をかく。

そして吹き出物に悩む人は男女ともに多い。吹き出物はわかりやすく、摂取したものと体の状態を表してくれるシグナルだと思う。

今日、何で水分取りましたか?

20代後半から30歳まで一人暮らしの頃、1日を通して摂取する水分がアイスコーヒーとビールしかなかった日々がある。せいぜい、昼食時に入ったラーメン屋で飲む水くらいか。

成人に一日どのくらいの水を飲めばいいかは、いろんな説があるし、人によると思う。しかし、自分がこのくらい飲んだらちょうどいいな、というくらいの水は飲んだほうがいいだろう。自分の体に耳を傾けるのが一番である。しかしそういうことができないのが20代30代なのだろうと思う。

ある日、思い立って1日の行動をメモってみたら、朝から冷たい缶コーヒー2本、カフェでアイスコーヒー2杯、夜にビール2本、時々ポカリスエット、で1日に摂取した水分だったことに気がついた。

そしてそれが週4日くらいあった。20歳〜27歳くらいまではタバコも1日1箱くらい吸っていた。今考えると信じられないな〜と思う。その頃はすごく太っていた。(167cm、88kg)

胸や背中に真菌による吹き出物に悩んでいた。

大暑、大寒に必ず高熱を出して休む

夏は8月23日大暑、冬は1月20日頃大寒の頃、必ず高熱を出し、お腹を壊し、1週間くらいダウンして仕事を休んでいた。そしてそれが当たり前だと思っていた。

皮肉にも「当たり前」という認識は確かに当たり前なのかもしれない。そんな暮らしをしていたら、当たり前に体の自浄作用が働いて、体の中の毒、余ってる成分を排出するために高熱を出して内臓も何もかもフル回転させるしかない。

熱が出て当たり前である。それでなんとか体を守っていたのだろう。

余計なものを飲まない、体の中から吹き出物の原因を取り除く

ある日、化粧品の仕事をしている時に、メーカーの社長と雑談していたら、鈴木くんの肌質は、多分飲み物が悪さをしてるから、まず清涼飲料水と缶コーヒーをすぐやめたほうがいい、と言われて、そうかもなーと思いやめてみた。

そしたら1週間程度で、すぐに吹き出物が少し減った。その時の気分は「驚いた」である。今思えば摂取したもので体が出来上がるので当たり前であるが、本当にその時、25歳の自分にはそれがわかっていなかったのである。

その成功体験がその後改善していくことのきっかけだったかもしれない。とりあえずこの時に缶コーヒーをやめたのである。

余計なものを着ない、体の外で吹き出物の原因を取り除く

これはまだ最近の話なのだけれど、39歳くらいまで真夏も肌着のシャツをポロシャツの下に着ていた。エアリズムとか色々快適なものを探して、モンベルジオラインなど試してきた。

しかし夏の吹き出物は完治はしておらず、悩まされていた。

ある時、もしかして真夏はシャツ着ない方が体にいいのかも?と思ってポロシャツかTシャツを1枚さらっと着るようにした。エアコンなどでお腹が心配な場所へ行くときは腹巻きだけするようにした。

そうすると、吹き出物がだいぶ減ったのである。

真菌は汗と湿気を好む、乾燥してしまうと死んでしまうので風通しがいいと生きられないのだ。

健康のために追加するものは少ない

運動を追加する、というのは大事であるが、それ以外に追加して健康になる、というのはほとんどないのではないだろうか。過剰摂取、余計なものを追加していることがほとんどである。

まずは余計なものをやめてみて、肌に、その元になる内臓に聞いてみよう。