紙の本、電子書籍、結局どっちがいいの?迷った時はどっちも。

皆さんも悩まれているんじゃないでしょうか。

紙の本か、はたまた電子書籍か。

私の回答はとりあえず「どっちも」

電子書籍がこんなにもスタンダードになるとは10年前には思っていなかったです。

2012年に kindle便利だな、とほぼ全て電子書籍へ切り換え。

しかしコロナ禍になり、

2020年から家で本を読むようになると、紙の本に回帰しました。

紙の本、圧倒的に読みやすいです。

しかし2023年、

電子書籍でしか読めない本があるという理由で、

kindle端末(PaperWhite第11世代)を再度買い直しました。

Kindle端末のメリット・デメリット

電子書籍の最大のメリットは、部屋が散らなからない。これにつきます。

はじめの一歩137巻。電子じゃなかったら絶対手放してます。

電子インクの画面の文字は、読みやすくはあります。

しかし漫画以外は、紙の本に比べて取り回しがめんどくさい、というデメリットがあります。

スマホとiPadは目が疲れるし、 kindle専用端末は、そのためだけに持ち歩くのも嫌だというデメリットがある。

紙の本のメリット・デメリット

中古で売ることができる。買うことができる。これがエコな気分にも繋がり心地よいです。紙の本は、きっとこれから100年くらいたっても多分無くならない。電子書籍は100年経ったらきっと全然違うものになっている。そう思うと紙の本はすごい発明なのだろうと思う。

買ったり手放したり繰り返しても気にしない

奥さんに指摘されるまでもなく、明らかにお金を無駄にしていると思います・・・。

しかし、それについて、買うか買わないか、捨てなければよかったな、また売るかもしれないのに、買うかなーとか色々悩む方がコストが高いのではないか、と思うのです。

人は間違える生き物であり、正直、同じものを3回くらい買い替えてようやくしっくりくるものだったりします。

なので紙の本も、電子書籍も、どちらが正解、とかはなく、あれこれ気軽に試していこうというススメです。