あの手この手で乗り切る。アイデアと執念でなんとか実現させる。

まさかのXのトレンド入りをした話題のR15なホラー映画「オカルト地蔵」(エグゼクティブプロデューサー唐澤P)を池袋ヒューマックスにて鑑賞してきた。

その熱意と創意工夫に毎回驚かされる、唐澤Pの真骨頂を発揮した映画を通り越したプロジェクトである。

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時間がないから映画が撮れない

このブログを読んでいる方達なら時間がないのは言い訳にならないことはもうよくわかっていると思いますが、まずは時間を生み出すところから、と言うかまずは作り始めれば時間はできるものなのです。

最初の難関をまず突破します。

お金がないから映画が撮れない

よくある話でお金がないから映画が撮れない、自分の作りたいものが作れない、と言うもの。

お金がなくてもできます、お金もなんとか用意します、補助金でもクラウドファンディングでも融資でも色々やって、実現に向けてあの手この手で集めます。

そしてなんでもなるべく自分でやってお金をかけないで実現させます。

尺が足りなくて長編映画にならない

ドラマ仕立ての本編制作はスタッフもキャストもたくさん必要で編集も含めたくさんのお金と労力がかかります。なので長編を作るのは大変なのです。

しかし長編を流さないといけない補助金だったり、上映館のルールだったり、いろんなことでもうちょっと尺が必要、

それならドキュメンタリー仕立てにして、インタビューとって、追加して盛りだくさんのオムニバスにして尺を増やして満足度を上げる。

本編尺が足りてないから券売できない

映画館には、尺と最低金額のルールがあるのです。なので本編尺が足りないと困るわけです。

そこを、イベントで盛り上げます。

舞台挨拶、トークイベントなどをセットで行うことでその上映イベントの総尺が延長されます。

それによって大人2000円の正規な料金で券売が可能になるのです。

そしてお客さんの満足度も上がる。

7日間の池袋ヒューマックスの上映で、7日間全てに関係者登壇のトークイベントと、日替わりのスペシャル企画あり。

この労力、なかなかできることじゃありません。

アイデアとクリエイティブをこれでもか!と大盤振る舞いして満足度を上げる

映画の中身も十分面白かったです。しかしもちろん低予算映画で、もっとドラマパート見たかったな、と思っちゃう中身であるところも確か。

しかし、そこをホラーのいろんな会場演出で盛り上げ、総体として満足度を底上げしていく。

フォトセッション、トークイベント、除霊、サイン会、記念撮影までかなり楽しめて、映画のチケット代じゃ申し訳ないくらいの楽しいイベントでした。

編集後記

楽しくて、真似したくなる演出多数でした。

a new thing a day