弥生会計に買収される前の2014年くらいからmisocaユーザーです。
結構古いんじゃないかと思います。
しかし、この記事はMisocaのステマでは無く、私のなんとなくのMisocaへの思いである。
最初は弥生会計の請求書ソフトを使ってました。
しかし、弥生会計への取り込み?というか、まあとにかく簡単に言えば意味不明だったのです。
ですぐやめて、エクセルで作っていました。
エクセルで請求書を作って印刷して郵送する。
同じデータをPDFでも書き出して、送付済みフォルダに保存する。
そのフォルダを税理士に共有する。
ここで、よくミスをしました。
エクセルで請求書の場合のずぼらな人のミス
印刷まではするんですが、
①PDFを書き出し忘れる
②エクセルはすでに書き換えてしまって、次の請求書をつくってしまった
③元データがなくなって、なんの入金か預金出納帳を見てもわからない時がある
④今月の請求書を出したか、不安になり、2通送ってしまった、またはやっぱり送り忘れていた
といったミスが年に1回くらいはあったのです。
それがすごいストレスでした。
freeeでは請求書を出すのもできることはわかっていたし、MFクラウド会計も別会社で利用していたので請求書管理が一体しているのは理解してたんですが
「もう弥生でデータ作っちゃってるんだよね」
っていうところで、登場したmisocaを利用するしかなかったのである。
Misocaの便利なところ
郵送で送ってくれるのである。
基本はPDFで送っているのですが、大企業のクライアントへお送りする際などはどうしても紙があった方が担当者、経理の人が流れに乗せやすいという要望もあって紙の請求書、健在です。
で、それを自分で印刷して、のり貼って、とかしなくていいし。
また2通送ってしまうトラブルっていうのはおきるのです。
ダウンロードしたPDFを、送る途中で作業やめてたかも?とか不安になる訳です。
それが自動で送ってくれて、且つ送ると「送付済み」とマークがつくので、それだけで便利なのです。
とはいえ年間1万円くらいはかかっている
月額800円のミニマムプラン(〜15通)でもちろん問題なく、そのほか紙でおくると1通あたりの追加費用がかかる。
年間合計で1万円程度私は利用している。
でも、ストレスから解放されてしょうが無い投資かなと納得している。
過去の請求書、見積もりをすぐ検索でひっぱり出せて
複製して新しいものを作ったり、そういったことも容易である。
あと、もう一つ気に入ってるポイントは、
なんかUIのデザインが結構おしゃれだよな、と思うのである。
なんの華美も無く普通なんだけど、角丸でかわいく。
そしてボタンの配置や、受発注管理のツールなどもちゃんと設計されている、と思うのである。
(まだ未完成だけど)だから、納得して使っている。
(弥生会計クラウドはもうちょっとどうにかならないのか?とは日々思っている。)