道具の手入れ

手入れをしなければ痛む

道具を長持ちさせるコツは、毎日のように頻繁に使うこと、そして手入れを怠らないことです。愛用の樫の机。梅雨を迎える前に掃除をして、オレンジオイルで保湿のお手入れ。気分がいい。

自分も魂にとっての道具

人間が何か目的を持った魂の存在だと思えば、体、精神、思考、これらは人間にとって道具である。自分自身を毎日使って、そして手入れをして長く使えるようにしなければならない。

自分の手入れ

まず詰まったゴミを取り除く掃除。毎日新しいことに挑戦すると老廃物が貯まる。新鮮だった取り組みも次の段階に進もうとする時陳腐化する。それらを断捨離して余白を作り次の新しいことに備える。それから、自然、社会、芸術から感動という潤いを経て自分をしっかり保湿することが大切である。

感想お待ちしてます