春分の日、二十四節気4番目

季節を味わう

もう東京は完全に春です。桜もだいぶ咲き始めました。春といえばの食材ってたくさんありますね。昨日は菜の花の天ぷらを食べました。気候の変化に合わせて体調の変化もあります。花粉症も季節の風物詩。(花粉症は公害かもしれないけど笑)その季節を体で味わっているともいえます。

年2回の季節の区切りの1つ、春分の日は昼と夜の長さが同じ

春分は春のお彼岸の中日にあたり、年2回の大きな季節の変わり目のうちの1つ。そして二十四節気の4番目にあたります。春分の頃を境に、昼が次第に長くなっていきます。陰陽が裏返るそんな大きな変化の時です。

生き物は季節の巡りに従う

季節を無視して生き物は生きられない。必ずその影響を受けて暮らしている。なので不調好調を受け止めて養生していく。個人的には、冬の方が早朝目を覚ましやすく、春になって明るくなるのが早くなってからの方が寝坊しがちな気がします。体がまだ対応できてないからなのかなとも思いますが。今朝もちょっと寝坊して6時起き。意識的にリズムを変えて体調を春にアジャストしていきたいと思います。春はすごく大きな変化のタイミングなのです。

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