死ぬまでにやりたい「2万個」のこと、ウィッシュリスト

まずTODOリストとウィッシュリストの違いはなんでしょうか。

TODO=すべき事。やるべきこと。

その優先順位をつけたリストである。

でも「すべき」を手放して生きていくことが自由への第一歩なのです。

「すべき」ことは大体、外から来る。

親やパートナーや友人や先輩や後輩やお客さんや社会から来るのである。

なのですべきばかりそろえてもしょうが無いのである。

幸せから遠ざかるばかりである。

なので「したい」リスト、ウィッシュリストが大事である。

人生のウィッシュリストが埋まらない?

心のそこからやりたいことを思い浮かべる、大事です。

でも難しくて・・・。

「そんなにやりたいことが無いんです。

誰かのまね、親のまね、先輩のまね、などで出てきても、

本当にこれやりたいんかな?と思って進まないのです。」

こんな声聞きますね。

埋めていくコツは3つあります。

1つ目の方法は「誰にも見せられない秘密で赤裸々なウィッシュ」を書くということです。

どこかでブレーキを書けてます。不謹慎なことを書きましょう。

ほんとにやるかどうかはわかりませんから。

あと心のタブーを取り払っていくことが大事です。

こちらの動画も参考にしてみてください。

2つめの方法 ものすごいくだらなくて簡単なものをリストにいれる

今日5分早くねる。

今からトイレに行く。

それだけでいのです。

私たちは日頃、わりと自分が思うままに

選択し生きているものなのです。

今の仕事をつづけるも独立するも自由。

決断する勇気の問題だけで、自由裁量は結構ある。

そんな幸せな時代を日本で生きているのです。

1秒で出来ることを、ウィッシュをリストに追記して完了するだけで、人生を自分で選んでいることに自覚的になります。

死ぬまでにやりたいことが100個って少なすぎてやばい

人生でやりたいこと100ということばに囚われてはいけません。

人生でやりたいこと2万個くらいだしましょう。

たとえば、

今この瞬間「パソコンでブログを書き続けるか」「休憩のためにお茶をいれたいか」

それをきめて動くだけで1つのウィッシュです。

2分に1つくらい自分のウィッシュを決めてそれをかなえています。

その場合、1時間で30個→1日で720個。

20歳から80歳までの決断と行動実に、43200個です。

だから、死ぬまでにやりたいことは、

たぶん「2万個」くらい用意しておいてちょうどいいです。

私たちはやりたいことを4万個くらいやって死んでいくのです。

仕事のウィッシュリストを作ろう

ウィッシュリストを埋める3つめのコツは仕事をウィッシュリストに追加することです。

「え?仕事のリストって最初に捨てろって言ったじゃん!」と反発がでてきそうです。

私はTODOリストを捨てよう、といったのです。

仕事のリストではありません。

人生のTODO→ウィッシュ

仕事のTODO→ウィッシュ

と切り替えようということです。

「仕事にウィッシュリストなんてもっていいの?」

いいんです。

1日8時間くらい、仕事や創作に時間をあてるわけです。そうしたら、起きている時間の半分です。

やりたくない仕事は、ウィッシュリストに書けません。

やりたくない仕事を書き込むための「すべき・TODOリスト」はもう捨ててしまいました。

やりたくないけど、すべき仕事、と別れて

やりたい仕事をどんどんリストに書き込んで行かないと、1万個なんて到底いきませんよ。

誰しも仕事をする事で、誰かの役に立って喜びを得たいと思っています。なので、ウィッシュリストは大いに仕事のことでうまってしかるべき何じゃないかと思うんです。

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