ドラム練習による手足の分離について

手と足がバラバラに動くって意味がわからない!

とドラムをはじめる前に思ってました。

きっと連動しているんだろう、と思ってました。

2月からレッスン開始して3ヶ月間を経て、ドラム初心者の現在の状況をお送りします。

この記事を書いた人

誰もが皆アーティストである。だから勇気を出してやってみようよ。毎日発信を続ける朝活YouTuber鈴木ひろおが2022年12月より毎日連載でお送りしています。

メルマガ 「40代男性、居場所がない人への処方箋」集中連載中!作家兼プロデューサー、絵描き兼カメラマン、ベーシスト兼ドラマー、フルマラソンランナーでトライアスリート。

やっぱり手と足は分離する必要があるんだけど・・・。

まず最初に難しいと感じた壁を紹介します。

まず、バスドラとハイハットを足で交互に踏みます。

四分音符でそれぞれに。

ドンタン、ドンタン、バスとハットで8分音符のビートになります。

これは4の倍数的なリズムな訳です。

ここに、手の動きを入れていきます。

スネアを左右の手で叩く基礎練です。

ここで、4分音符、8分音符と刻んでいきます。

ドンタンドンタンに挟み込んでいくんですが

4分音符、ドンに合わせます。

8分音符になると、ドンタン、両方にあわせます。

ここまではいいのです。

次、三連符なのです。

ドンタン、の間に タタタ と3回叩くのです。

「ん?え?」

となります。

なんで4つのビートを足で刻みながらそこに3分割を挟めるのよ!と驚愕。

これ数日できませんでした。

マラソンしながらできるようになる

のんびりジョギングしてたら、

「このペースって、基礎練のバスとハイハットと同じくらいのテンポだな」

と思ったのです。

BPM75くらいのピッチでマラソンしてたのです。

そこで、走り続けてればそんなに足が絡まったりしないわけです。

なんといっても走ってるので。止まる方が難しいです。

そこで、走りながら手で太ももを叩いてみたのです。

ドラムで練習していた時は、手と足の分離ができてないと

バスドラとハイハットを踏みながら、手だけ三連にしようとすると

止まったり、同じになっちゃう訳です。

でも、はしってるので体は足の動きがベースになります。

ほぼ足に意識を向けなくてもそのペースで走りつづけます。

その時にも普通に手は自由に動きます。

例えばスマホもいじれるでしょう。(歩きスマホはよくないよ)

そこで3連で太ももとを叩いてみたら、叩けたのです。

そして一度叩けると「あー、この感じか。」

と8分音符と、3連符の位置がぴたっと理解出来て、

それをドラムで再現してみたらできました。

これは脳の分離なのだ!

手と足を分離するんでは無く、

手と足の動きを司る理解する、脳の中の回路の分離、と分かりました。

「実はバラバラに動かせるんだよ」

という「頭での理解」、バラバラに動かした時の「体の感じ方」はこうなんだよ、

その両方がと分かる時、それが「できた」と感じます。

こういうことだったのか!と感動しました。

そこで次は、ボサノヴァに挑戦するんですが、

もっと複雑な手と足の分離があるのです。

この出来ない動画をご覧ください。

これも全然できなかったのです。

しかし、

①足を徹底的に練習して

②足が自然に動くようになるほど練習すると

突然、急に分かる時がある

途中で

「左手は好きなタイミングで打てばいいのか」と思うタイミングがくるのです。

足と関係なく左手は動かせる、

ということを信じられない、というか気づかないのです。

その状態を「出来ない」というんだと思います。

それが、分かる時が急にくるのです。

そして分かる時と動くようになる時は、同時に来るのです。

この体と頭の理解、がポイントなのだと分かりました。

知識と論理的な理解も必要

「歌えないと、たたけない」と先生からも言われました。

①リズムを分解して、

②頭で全部理解してないとたたけないのである。

もちろん、ものすごく熟練してたくさんのパターンを体にしみこませれば、聞いて似たようににたたける。

でもこれも、パターン練習により完全に理解しているのと同じことである。

譜面のリズムを見ながら、

右足バスドラ、左足ハイハット、

右手ハットorライド、左手スネア、

これらが、どこに収まるリズムなのか

目と耳と頭とで理解してないと、

絶対たたけないのである。

なんとなく、ではたたけないということがわかった。

ボサノヴァの基本は、

タッタドン、タドドン、タド、ドタッツドタッ

であるが、これをつかむのにも時間がかかった。

この通り歌えて頭の中に響いて、その上で両手両足をそのタイミングにはめていけるのである。

ドラムは、フィジカルであり、脳をフル活用する楽器なんだ〜と大変勉強になっているのである。