季節が変われば気分も変わっていく|小雪(しょうせつ)二十四節気、二十番目

朝晩の冷え込みが放射冷却で厳しい日も出てきましたね。

6時頃が一番寒い。それよりも早く起きてしまうのがおすすめです。

二十四節気の20番目、小雪。雪が舞い始める季節です。

口内環境、腸内環境の不調、お腹の風邪に気をつけたい時期。

インフルエンザ、コロナで学級閉鎖なんていう話も周りでちらほら。

体調不良者が続出していると思うので、自分の「衛気(えき)」を高め「邪」を取り込まないようにすることが肝要です。

季節が変わるといろんなことが変わる

季節が変わるのに合わせて、ちょっとした変化がきっかけで、

今まですごく楽しみにしていたことなのに、だんだん面白くなくなってしまったり、興味を失ったりすることがあります。

これは飽きたとか、変わってしまった、とかそういう本質的なことだけでなく、その季節にあった気分というのが大いに影響していると思います。なので、必要以上に変わってしまったことを心配したり嘆いたりする必要はなく、海の家みたいなもので、冬は興味ないけど、夏になると海の家で騒ぎたい、となるものです。

そういった季節によるものだと思えば、大きなことだと思わず移り変わっていくものだ、と納得することもできるかと思います。

変わることを恐れない

人間関係も、自分自身についても変わることを過剰に恐れないようにしたいものです。

飽きてしまった自分を責めてしまうこと、なんていうのもあると思います。

しかし、それも季節が変われば自然なこと、と受け入れましょう。

編集後記

今日はスタジオからお送りする、久しぶりに解禁された音楽ネタです。

a new thing a day

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