習慣化マーケティングを活用する

写真はハサミとペン。依存症は関係を切るか、新しい良習慣で上塗りするかどちらかである。

依存症を誘発するマーケティングはネガティブすぎるし、強力すぎて扱いが難しい。そして依存症と習慣化の違いは、人生に置いてネガティブかポジティブの違いしかないと思っている。

マーケティングという強力な武器を使うのであれば、せめて良いことに、習慣化のために活用していきたいと思う。

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習慣化を呼び起こすマーケティング

依存症と同じように考えると、接触頻度、衝動を引き起こすトリガーをタイミングよく用意してあげることが必要。ブログ、YouTube、メルマガ、Twitter、それぞれが日常で触れる接点に情報を提供しておくことはここに作用する。

毎日同じ時間、同じ場所などに設置する。3回繰り返されるような仕組みを作る。

同じことを繰り返してそこで快感を感じたら脳の回路が繋がり、繰り返すことで、そこが強化される。

毎日運動をすることが気持ちよくなり、それをしないと気持ち悪いとすら感じるようになる。これはアルコールやタバコであれば依存症と呼ばれるが、適度な運動においては良習慣と呼ばれる。

だからこそ紹介する内容にこだわる必要がある

強力な依存症・習慣化を引き起こすマーケティングであるから、活用する場所は、体にいいこと、心と頭にいいことを薦めるために使いたい。

広告費がもらえるか、紹介したらアフィリエイト報酬が入るから、というものは紹介しない。それが悪影響を与えるようなものならなおさらである。

時々、ワインやビールの写真を何の気なしにブログに使おうかなと思うことがある。そんなに飲むわけじゃないのだけれど、祝いの席でアルコールを飲むことはあるからである。

しかし、何度か考え直してもしかしたらこれでアルコール依存症を復活させてしまったり、新たな依存者を増やすかもしれないと思って入れ替えたことがある。

習慣化、マーケティング、発信をする立場としてきちんとケアしなければいけない問題なのだと気を引き締めた。

自分がして欲しいことを提供する

して欲しくないことを提供しない。もちろん、心からこれを紹介したら体にいいだろうというものに、広告費やアフィリエイトをつけて紹介することはありうる。それから自分のセミナーやメールマガジンは、きっと体にいいはず、と思って作っているので宣伝しても大丈夫である。道半ばであるが、そういう役に立つものを作りたいと日々思っている。