難しくて出来なくて辞めたもの

大学は辞めないで6年かかったものの卒業はできたのです。

飽きっぽい、三日坊主、難しくてリタイア

新しいことに取り組んでみてすぐやめてしまうことは悪いこととされている。自分もこれまでいろんなことに挑戦して途中でやめてきた。学生時代から雇われてた会社員時代と思い浮かべても、野球、スイミング、大学のサークル、雑誌編集のバイト、ちゃんとした大学生、就職活動。会社員時代は、大変だった外資の案件、部の運営、取締役会、自社サービス事業、そして会社員そのもの、どれも自分には難しかった。そして乗り越えられずやめた。独立後にやめたものもたくさんある。

〇〇であるべきに囚われすぎる

難しいことに挑戦したい、は素直な欲求だと思う。でもその時に「この年齢ならこんなことができているべきだろう」「これができないとプロデューサーとして恥ずかしい」と言うような他人からの見られ方を気にして「〇〇するべき、〇〇であるべき」に囚われていた。「BtoCの自社ビジネスで成功するべき」と思っていろんな挑戦をしいろんな失敗をした。しかし、実際にはどこにも「〇〇するべき」ことなど無かったんじゃないかと思う。

やってみたけど無理だった経験で優しくなる

「できないことをできるようにする」と言うことに関心が行きすぎていた。もっとプロセスを味わうことに集中すればよかった。そして「得意なことをする」自分を許してもいいと学んだ。

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