いろんな区切りがある
2022年が終わろうとしています。
今年はいろんなことがありました。コロナ騒動が集約に向かった1年で元通り、または元気になろうということがたくさんあった、と認識、解釈している。
事実かどうかはわかりませんが。そういう意味では2019年末から始まったパンデミック騒動の区切りとなる2022年だった。
歴史の中で作られてきた区切り
大晦日、1年の終わりで大好きです。ほっとする、なんか新しいことになろうとする、いいタイミングです。
しかし、それに水を刺すような話題ですが、2月3日が節分、旧暦の二十四節気で考えると大晦日は2月2日のわけで、冬から春になる、こちらの方が日本の気候に合わせてより区切りが強かったはず。
ビジネスは新暦で、人生は旧暦で日本でも復活させてはどうかと思いますが。
二十四節気を味わいながら1年を過ごすとすごく快適で、その時期に合わせて植物や気候を愛でる楽しみが溢れている。
今日がどんな日かわかることが楽しい
今日は何かの記念日かを意識している。必ずしも1年の区切りが出てくるわけではありませんが、今日をどう楽しむかのヒントになっている。
それを知って1日を過ごすだけでも今日が何気なくすぎる1日ではなく、一つの1回きりの今日だと思えるようになる。