家計簿や経理ができない理由は恐怖

毎日の家計簿、経理は大切?

家なら家計簿、お小遣い帳、会社や個人事業主なら日々経理、日々決算、これなかなかできません。自分もなかなかできません。

記帳、振り返りで前向きな行動に取り掛かれる

未だ実現できていませんが週次決算を目指している。経理をきちんとするとビジネス上の課題がすぐわかってしまう。家計簿をつけても自分の無駄な散財含め課題がすぐ見える。つまりものすごく役に立ち、自分の行動をエンパワーしてくれるものなのだ。

経理ができないのは怠惰だからではない

長い間、経理や家計簿がしっかりできないのは自分が怠惰だからだと思っていた。「今やらなくてもいいかな」と決算まで放置していた時代から、月次決算までは最低やろうと改善させてきた。それまでの抵抗は「怠惰な自分」だと思っていた。しかしここでも本当の敵は「恐れ」だった。現状を把握したくないのだ。お金がもしかしたら足りないかもしれない、という現実に直面したくない気持ちが経理や家計簿を遠ざけされる。お金がないなら尚更経理をやって把握した方がいいし、把握することで対策が打てるから、本来怖いなら立ち向かわなければいけないのだけれど、足がすくんでしまうのだ。やれば大したことないことが多い、しかし恐怖から取り組めないのだ。

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