ひとりクリエイティブ社長のワークフロー

やっと初詣に行けました。

ワークフローとは業務についての一連のやり取りのこと

ワークフローは当たり前のように、ひとり社長にもクリエイティブ仕事にも存在する。映像制作、アニメ制作、CG制作などの現場を体験したり横目で見てきて、むしろワークフローありきの業界だと思った。パイプラインと呼ぶ人もいた。工程別の分業制でステップを進みながら作品が完成していく型がある。それがうまく進むか進まないか、プロダクション、制作進行の統制力次第というところ。

ワークフローとツール

ワークフロー、パイプラインがスムーズに進むかどうかにツールの選定がある。定例会議、日頃のコミュニケーションツール、原稿の受け渡し方法などなど、企画から納品まで長い工程を進める工夫がツールに現れる。

現在はGoogleWorkspaceを利用したワークフロー

自分の企画仕事にもやはりワークフローがある。2023年版を棚卸しして定義してみると、Google WorkSpaceを中心としたワークフローだった。コミュニケーションはGmai、定例会議はMeet、ちょっとした息抜きのチャットも今や、Google Chat。大きなファイルも保存できるGoogleのTeam Driveを利用。昔、斎賀さんが作ってくれたルールに則ったファイル保存ルールで工程別に分けてある。ドキュメントもMSOfficdeよりもWEBでそのまま見れるGoogleDocmentの利用が増えてきた。香盤表、予算表、タイムスケジュール、台本やイベントの図面など、これまでの仕事の蓄積のフォーマットもたくさんある。企画というと発想仕事のようなイメージがあるが、型にはめて作っていくことでうまくいくことも多いと思う。

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