毎月プラス5万円のお小遣いを作るアイデア|身近な社会課題

自分が興味ある課題の中で、社会の課題とも言えるものを探してその解決策を考えます。

今日は個人のお小遣いが「プラス5万円されたら嬉しいなー」という社会課題について取り組んでいきたいと思います。

5万円お小遣いをアップさせるためには、家族がいれば家族を説得する必要もあるでしょう。そのため月額10万円以上の追加のキャッシュインが必要でしょう。

そうすれば5万円は貯蓄なり家計に回し、あなたが頑張った分、ということで5万円は追加のお小遣いにすることが可能なのではないでしょうか。

年収を上げてお小遣いを作る

年収600万円だと仮定します。もし120万円アップして720万円になったら手取り約460万円(月額38万円)が、540万円(月額45万円)になります。

家計に入る手取りが7万円アップです。独身、1人暮らしであれば2万円を貯蓄に回して、お小遣い5万円アップも夢ではありません。しかし、ちょっと足りないですね。

もし5万円を年収アップで賄おうと思ったら、手取り580万以上(月額48万円)は欲しいところ。そのために必要な年収は790万円です。実に190万円の年収アップが必要です。

親から小遣いをもらう

このブログの読者の親はそれなりに高齢だと思いますが、いっそのこと、親からお小遣いをもらったらどうでしょうか。

毎月5万円もらったとしても年間60万円です。110万円までは贈与税が非課税です。親が他界してから相続でもらうよりも、親も自分も生きていて若いうちに直接もらったほうが、お互いの嬉しさも大きいしそのお金を有意義に使おう、と思うのではないでしょうか。

ブログやYouTubeの副業でお小遣いを作る

134万円の副業の収入を作り、10%強の源泉所得税を引かれ手取り120万円。これならお小遣いプラス5万円は作れそうです。

1ヶ月11万円強の収入が必要です。

参考までに、ブログを始めて300日弱の私のアドセンス収入は月額18円。月間のPVはおよそ1800PV。100pvで1円生み出しているようです。

11万円稼ぐには、11,000,000PV (1100万PV)が必要な模様です。

YouTubeも、収益化のための条件クリアが500人のチャンネル登録、直近1年で3000時間の再生が必要です。広告再生回数ごとの収益目安は再生数×0.05〜0.2円 100回再生で5円〜20円。

11万円稼ぐには、22,000再生、月間30本投稿したとして733回ずつ再生が必要。

スキルマーケットの副業でお小遣いを作る

クラウドソーシングやスキルマーケットで例えば1時間5千円で提供できるスキルがあった場合、

11万円稼ぐには、22時間を販売する必要があります。

全ての土日で2時間ずつ受注して8時間、平日は2日に1回1時間ずつ以上受注して14時間。

法人化して経費にしてお小遣いの拠出を減らす

発想を変えて、収入側ではなく、お小遣いの拠出額を減らし、使えるお小遣いの手残りを増やせないか。

まず法人を作り自分を社長にして、居住費やIT関係、勉強にかかるものは事業のために必要なので会社の経費にします。そうすることで自分のお小遣いからの拠出を減らすことができます。

法人でその経費を試算して見ましょう。

役員社宅10万円(家賃20万円の本人と会社で按分)、IT設備投資5万円、通信費2.5万円、書籍代2.5万円

現在の家計から20万円ほど減らすことができます。書籍やITガジェットはお小遣いから買っていたと思うので、お小遣いのて残りが5万円くらい増えるのではないでしょうか。家計から家賃が半分なくなるのはだいぶ影響が大きいと思います。

法人として20万円/月を12ヶ月、年間240万円と、必ず7万円は毎年払う必要があります。会社設立の最低限の経費もおよそ30万円くらいは見ておく必要があります。

初年度およそ300万円ほど利益を作れればお小遣い5万円アップが可能です。月の利益にして25万円ずつです。

例えば、自分が稼働しない動画制作の中抜きのコーディネートの仕事をしたとして、利幅が10%とした場合、月にして250万、年間3000万円ほどの受注があれば可能です。

編集後記

33日ぶりにそこそこお酒を飲みました。自分の体の声をよく聞きながらちびちび飲みました。朝は、まあスッキリ起きれましたがやはりお腹が重たい。

結論は、お祝いで飲むとしてもビール2杯程度までが気持ちよく飲める、それ以上は翌日に多少は影響が出る、と感じました。

a new thing a day

人生初、始発の新幹線。それも品川発の始発という。