ハビットトラッカー、毎日の記録を残しておくススメ

毎日のトレーニングを忘れないようにやってます。

毎日やらないとまず忘れます。週3とか一番難しい。毎週も難しいです。

さらに毎日だとしても本当にやったか不安になります。

そこでログを録っています。

腕立て・スクワット(動画)

ドラム・ベースの基礎練(動画)

中国語会話(アプリ)

読書(アプリ)

悪習慣を断ち切る(習慣トラッカー)

といった風に、なんらかの方法で毎日やったかチェック、振り返れるようにしています。

毎日ログを残していると何らかの事情で途中で抜けてしまったこともすぐ気づきます。

また1週間、1ヶ月、3ヶ月と経過したことも気づくのでそこで続けるかやめるかを判断することにも使えます。

写真や動画をさっと録る

ドラム練習、ベース練習はさっとすぐ撮れるカメラが置いてあって毎日簡単にできます。

メトロノームや機材もすぐ触れる位置にセットしてあって思い立って30秒で始められます。

それが大事かなということと、その記録を動画で簡単に残せます。

ブログやYouTubeのネタにするかもしれないし、単なる記録にとどまるかもわかりませんが、動画さえ残しておけばその日実施したかどうか後から日付で振り返れます。

なんでもちょこちょこ動画(や写真)を撮影してログを残すようにするのは簡単な割に効果が高くおすすめです。

ハビットトラッカー(習慣トラッカー)を利用する

おすすめのツールは習慣トラッカーです。

特に、なにか悪習慣を辞めたいと思ってるものをチェックするのに使えますし、

そして×がつく日はいろんなもので×がつくのです。

忙しかったり体調が悪かったり、ストレスな出来事があったりなど理由は様々ですが、不調な日はそんなものなのです。

そういったバイオリズムがわかるのにも便利。

さらに、1ヶ月を通してほとんど×なものもあるのです。

その場合に、そのルーティンは自分に合ってないのです。

時期尚早の場合もあるし、ルーティンとして小口が大きすぎる。

もっと小さいマイクロステップにする必要があるかもしれないし、

自分は本当はもとめていないルーティンなのかもしれません。

そんなことを見ながら俯瞰出来ます、

管理用アプリも悪くない

中国語はDuolingoというアプリで毎日勉強しています。

ゲーム性が高いので勝手に連続XXX日目などお知らせしてくれて中毒性が高いです。

ついついほったらかしになりがちな語学学習なのでこのくらい中毒性高く触れさせられてもまあいいのかなと思って利用しています。

今日まだやってないからやらないと寝れないな、と思って学習したりします。

読書も毎日1冊読もうと思うと、カウントする必要があって

ビブリオを利用して記録をつけています。

これも1ヶ月30冊読めていればOKということなのでとりあえずかまわず記録しています。

ざっくりわかればいいだけなので。

また同じ本を本屋でまた買ってしまうトラブルを避けることも出来て便利です。

ラン・スイム・バイク練などもアクティビティトラッカーで記録

今月どのくらいトレーニングしたっけな?

というのも振り返りが難しいものなので

忘れずにスマートウォッチで記録するようにしています。

スマートウォッチが鬱陶しく感じる日もあってやめてしまいたい、という気持ちもあるものの、

思い立った時に、ランニングしてその記録を残したい、

と思うと手放せず。

スマホがもっと軽くなってもったまま走るのが苦にならなければ、

スマートウォッチは辞められそうですが今のところ活用中。

これでもログを1ヶ月振り返るには大変便利です。

振り返るにはログが必要

充実した日々を送るためには、

あとから振り返って「充実してたな」と実感することが肝要です。

そのためログは必要なのです。

振り返り分析し、アクションを調整するためにも、

ログが必要なのです。

今日からなるべく、それもなるべく簡単に、時々ぬけてもオッケーという緩さでログをとりはじめることをおすすめします。