自分なりのダサさを煮詰める

煮詰めて美味しいケーキに。

創作の作風、テイスト

最終的な作品のアウトプットに自分の作風が出ているかについて考えてみる。出そうとしても、隠しても、結局出ているものだ。

自分というフィルターを通してアウトプットされる

どんな創作物であれ自分のフィルターを通ってくるときに自分成分が滲み出てしまう。作風が無く困っている人もいるし、自己満足的な作品でうんざりする人もいる。でも作品ってのはそういうもんなんじゃないかと思う。

自分のダサさと向き合う

おしゃれとは何か。それは時代に合ってるっていうことなんだと思う。自分の作風が時代に合うかどうか、それは運とタイミングでしかない。つまり基本的にはダサいと感じる方が確率は高い。しかしそのダサさの中に自分の味がある。自分のダサさをしっかり見つけて煮詰めていきたい。

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