物理的な旅、精神的な旅

旅の効能

20歳くらいまで旅行に行ったことがなかったので旅の面白さは知らなかったのだけれど、ちょっとずつ行くようになってリテラシーが上がり旅好きになった。

旅は自分の思い込みをほぐし、視点を新たにすること、新しい自分の発見っていうのが効能なのだと思っている。

海外旅行もわかりやすい、異文化を通じて自分のマインドロックに気が付く。

物理的な旅と精神的な旅

物理的な旅は、精神的な旅を伴う。

なので物理的な旅に出かけるのがおすすめだが出かけられない時もある。

そうした時に、精神の旅というのがあると学んだ。

茶道を通じて茶室にいながら宇宙を感じるような、内省の旅である。

GWでどこもかしこも混んでいて、物理的旅行は大変だ。

こんな時は逆に、精神的な旅を楽しむのはどうだろうか。

部屋の模様替えをして精神的旅のきっかけに。

環境や視点を変えるきっかけと静かな時間が精神的な旅の切符である。

風の抜ける書斎が欲しいと思っていたのだけれど、自分の部屋には元々窓があった。

窓から抜ける風が視界が入る向きに机を置き換えた。

5月の日差しと風が吹き込んでるのを認識できた。

元々風の抜ける書斎を持っていたんだな、と認識を改めることができた。

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