小学生の夏休みのような時間術を目指す

実家のしだれ梅

理想的な1週間を考える

これまでの人生で一番「暇だなあ」と感じたのは小学校高学年の夏休み。毎日やることがない。友達とも毎日あってるので「今日何する?」と言う話を公園で朝から2時間くらいしていたような気がする。

2番目に暇だったのは大学の留年時代

大学を2回も留年して6年も通い、最後はラスト2単位で1年間通ったので暇だった。今日は何しようかな、とよく考えていた。天気によってやることを変える。雨が降れば部屋でできる書き物を、晴れていればとりあえず出かけてから考える。楽器の練習や、当時始まったばかりのブログを書いていた。

3番目に暇なのは独立後

独立後、暇である。暇が故に仕事を詰め込んでしまって忙しい日を過ごした時もあるが、強制されているわけじゃ無いので本質的には暇である。しかし小学生、大学生とは違う、と勝手に思い込んでいた。暇であると言うことを受け止められないので、ブログや楽器は遊びだと思ってやってこなかった。運動は始めたのも、仕事のためだと最初は思っていた。

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