筋肉に刻みつける、痛みを乗り越えろ!

腕が痛い、ところでどこが痛い?

腕がいたいんです。

しかし腕と言っても広い。

まず腕の肘から先をなんと言うかしってますか?

右手の前腕部と言います。

私が痛いのは、右手前腕部の外側です。

総指伸筋、尺側手根伸筋とかが炎症していると思う。

macで文字を打ってもいたい。

腱鞘炎というのは、親指の下の手首の箇所にある、腱鞘が文字通り痛いのである。

だから私は腱鞘炎では無いのだけれど、

まあ、原因も同じだし痛みも同じようなものである。

現代人、なぜ腕が痛い?

たとえばこんなことじゃないだろうか?

ドラムの練習のしすぎ。

しつこくスティックで叩き過ぎである。

プールで泳ぎ過ぎ。

初心者が1000mを5日連続で泳いでしまったりしてはいけないのである。

スマホで文字打ち過ぎ、5000文字とかフリック入力してはダメなのである。やっぱり、Macで打った方が絶対いい。

さらに言うと、スマホで長文を打つような粘着質な正確になってしまうと

夢中で歩きスマホもしがちである。

最近、たまに歩きスマホしてしまって猛反省。

金輪際、歩きスマホはしないぞ、と心に誓ったのであります。

痛ててて、と思うと頑張れる

トレーニングっていうのは、負荷をかけた反復活動による神経と筋肉の分離、強化なんだと思う。

休ませると超回復してより動くようになる。

さてそうなると困った事だけれど、

ちょっと痛いくらいじゃないと張り合いがでない、そんな人いませんか?

「いや〜、この痛みが筋肉を育ててる、って感じするんだよね。」

なんて良いながら、ダンベル持ち上げてる人。

ギターを練習しはじめたばかりなら、

「もう指先がカッチカッチになっちゃって。痛みとおり超して感覚ないよ〜。」とか良いながらニヤニヤしている中高生。

とにかく自分を痛めつけることが快感なのである。

心と頭も痛みで強くなる

心や頭の中の思考ももしかして筋肉で出来てるの?と思うことがある。

痛みで強くなっていくからである。

あまりに困難な課題にぶつかった時に、頭痛やめまいに襲われる。

ここ最近、まとまった仕事の納品と、

新しい連載の形の挑戦、そのほかリリースラッシュなどがあり、

これをどうやって乗り越えてきたのだろうか?と自分でも思うほど忙しかった。

「うーん、ちょっとまって。ちょっと考えさせて。」と頭を抱える。

文字通り、頭が痛い。

本当に考え抜くと、うーっ、と物理的に頭が痛くなることがある。

でも底を割るときが必ず来る。エウレカ!な瞬間である。

しかし、その突破した反動があって、

心がささくれ立ってしまった。

なんだか、すごく所在ない気持ちになってしまって

どこかに吹き飛んでいってしまったような、そんな気持ちになってしまった。

その弱い自分をがダラダラと出てくるんだけど、

情けない事を言ってるな自分、と認識し、

より落ち込んでいくのである。

そんな時は、

まあとりあえず1000mくらい泳ぐのである。

それから、

チョコレートパンを頬張って、アイスコーヒーをがぶ飲みして流し込む。

そうすると元気になって、また書ける!出来る!と思える。

そして、グチグチ言っていた自分を許せるくらいには強くなって帰ってこれる。

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