コンバージョン|一分で分かるエンタメマーケ用語

 WEBマーケティングをやらない人はまったく聞きなじみがないですね。よくこんな言葉が市民権をえたな〜と思いますね。直訳すると「転換・変化・変換」このままではほとんど日本語で意味が通じないですね。

 WEB広告の用語です。WEBにバナーなどの広告を出すと、その結果が気になりますよね?

  1. どのくらいの人に見られたか知りたい → インプレッション数・表示回数 と呼びます
  2. 何クリックされたか気になる、測りたい → クリック数 と呼びます。なんかかっこいい英語で「CT」と書いたりします。何それ?クリックスルー(click through)でCTです。難しいですね。
  3. クリックされたあと購入まで至ったか知りたい → 購入数・コンバージョン数 と呼びます。「CV」(ConVersion)と略したりします。
  4. 購入しなかった人達を 離脱 と呼びます。

そういった WEB広告の結果を測定するための用語に、コンバージョンがありました。

広告を見て、気持ちが変化して、申し込みや購入をしたので、広告が機能したよ!という意味でコンバージョンという言葉が使われるのです。

本来、買うだけ、申し込むだけなら、オーダー数、エントリー数、など他の言い方でもいいですからね。