韻文や詩の表現を追求したいと思っているけれど、
HTMLでの詩の表現ってのが難しく。
なんとなく納まりが悪く諦めていた。
しかし、これから曲をつくって作詞したり、
詩も書くだろうと思うと、なにか表現のフォーマットを定めたい、と思っている。
その実験である。
手書きの画像をそのまま乗せる
昨日のYouTube「作曲劇場」で、書き下ろした神曲。
「可能性の話」
その作詞は、クロッキー帳に書きながら推敲、歌いながら推敲してその様子もまじえて。

これはこれでシズルがあるけれど、
読めないかな?
検索引っかからない?
とかちょっと工夫が無いかな〜?
とかまあ、いったんそんなところ。
文字を画像にする
Canvaでちょっと画像を作成してみる。
改行位置などを調整できるメリットがある。

背景画像なども使えるので
表現的には良い。
ただ画像である、と言うところはホームページ的にどうなんだ、という課題も残る。
WordPressの「詩ブロック」で書いてみる
可能性の話
大きな木そこに立続ける
僕たちがいなくなっても
彼はそこに立ち続ける
二つの選択肢を迫られて
限りあるいのちを選んで
また別の人に君をまかせ
今日を去って行く
ゆらゆらゆらゆら
風により揺れてる
ゆらゆらゆらゆら
風によりつくらる

斜体の解除方法が分からず。
でもまあこれはこれで、雰囲気あるような。
WordPressにあらかじめ 「詩:ブロック」っていうのがあって
これがジョークブロックだと思っていたけれど、
いたって大真面目なものだったんだなと、今回しらべて分かりました。
YouTube作曲劇場はこちら
毎月コンスタントに投稿していきたい作曲劇場はこちらの動画です。