ゼログラって、春から夏にかけて気になる商品なのかも?
またゼログラ関連のキーワードでアクセスが増えています。
さてゼログラに調光レンズをいれて2024年の夏秋冬を過ごしました。
調光レンズ、冬は真っ黒!
「調光レンズは冬の方が黒くなる」と聞かされていましたが
本当にそうでした。冬の陽射しは以外に紫外線が強いのですね。
夏場よりもなんなら真っ黒です。
同時に、気温のせいなのか部屋にはいった後戻るスピードが遅いのです。
つまりずっと黒い。
目が悪くなったような気分
調光レンズはうっすら色味かかっています。
つまりつねにサングラスなんですね。
だから目に優しいともいえますが、見にくいとも言えます。
一段階眼鏡の度数が落ちたような視界でわたしはちょっと疲れます。
なのであまり目を使わないようにしようと思います。
それが仕事のセーブにつながりますが
はたしてそれでいいのか?という問題があります。
なので調光レンズにするなら、いつもより1段強い矯正でもかまわないのではないかと思います。
もちろん眼鏡の形状やノーズパッドによる目との距離もあります。
ちゃんと眼鏡市場で相談してね!
冬場の調光レンズの最大の問題点は「客先への来訪」
自動サングラスはものすごい楽なんですが
冬場の透明に戻るスピードの遅さに困ることが週に1回くらいありました。
屋内にはいってすぐお客さんに会う時!
打ち合わせ場所へ向かいます。
ビルの外からビルに入ります。
すぐにお客さんがエントランスで待っていた!
そんなとき、私はサングラス男です。
しかも執拗にサングラスを外さない変わった男。
打ち合わせが終わるころには、なぜか普通の眼鏡の男に!
お客さんも狐につままれたような気分になります。
陽射しがさんさんと降り注ぐガラス張りの会議室
ガラス張りの素敵な会議室・・・。
さんさんと明るい太陽が降り注ぎます。
そこに真っ黒なサングラスをかけた男が読みにくそうに資料に目を通します。
そもそも老眼でもあるので時折サングラスをはずしながら・・・。
「だったらそのサングラスとれや!」
きっとお客さんはそう思ってるはず・・・。
TPOをわきまえてクリアなゼログラも持ち歩く

もとはといえばである!
この巨大なケースが嫌ではじまったサングラス探しの旅だったのだが、
完成したかに思えた調光レンズを経験し
結果として必要な時に備え、このケースを持ち歩いている。
その中にはクリアゼログラがはいっている。
ゼログラを常に二つ持ち歩いている男である。
あなたはどんな選択肢をとりますか?