写真は、2014年10月秩父にて。詳細は後述します。
「週報は何のために書くのか?」
新社会人や若手のスタッフたちは、
きっとみんな一度は
Googleで検索したり、
ChatGPTに聞いているはず。
上司、先輩、社長から言われて
書かされる週報。
これは一体何のために書くのか、と。
答えは簡単。
週報とは他人のために書く
のである。
今、
何を楽しんでいるか
何に困っているか、
そんな自分の状況を、
同僚、先輩、上司に
共有するために書くのである。
そして毎週、
同じタイミングに書くことが大事である。
それが定点観測であり、
比較が可能になり、
変化に気づくからである。
だんだん元気なくなるとか
そういうことに気が付くためにも、
引いたカメラの、
マクロな視点で、
俯瞰することができるのが
週報が1年分以上溜まった時である。
そして、
部下の週報をまとめると部の週報ができる。
部の週報をまとめれば、社の週報ができる。
それが会社の経営状況サマリーである。
未来の自分は他人
そして、
一人社長、フリーランスで、
他に他人が誰もいなくても週報は効果を発揮する。
なぜなら、
未来の自分、
過去の自分は他人だからである。
その時、その瞬間、
何に悩み、何を欲し、何を考えていたか、
その時点を過ぎてしまうと、
全く思い出せないものなのである。
遠い将来に、
自分の週報を見た時に、
その時のことを思い出させてくれる。
そして、自分が辿ってきた道を、
俯瞰させてくれて、
これからどうしていこうか、
考える良い材料を提供してくれるのである。
9年前の週報
たまたま9年前の1周年パーティの時の週報を見返す。
そんなこと、やってたなー、
土日も働いてたな、イベントも多かった。
案件も多かったんだな、と、振り返るいいきっかけになった。
今日の写真は、西武鉄道の観光地、秩父での進撃の巨人のスタンプラリーの一コマである。
そういったことを振り返れるのも、週報の効能である。ぜひお試しください。
◆20~24 先週のミッション
・カルチャー・アニメのミカタの戦略(80→90%)
→遊びどころ、使い勝手などもろもろ進める。10月中いったん形になる。
・収支&資金繰り(50→55%)
→領収書入力などだけ進める。遅れてる今週片付ける。
・パーティの成功(0→100%)
→完了。みなさんありがとうございました。
◆20~24 先週の結果
20(月)お祝い準備
21(火)XXXXX(案件名)/お祝い準備/カルチャー1周年パーティ
22(水)XXXX定例/人狼イベント
23(木)(休暇の予定)→休みではなかった。
24(金)XXXX(広告代理店)
25(土)XXXX(メディアキャラバン)/池袋チラシ配布
26(日)池袋チラシ配布
◆3Q計画
下期:
10月:
11月:
12月:
年間:自立するビジネス+アニメ=文化創造