写真の手前のジュエリーは、最近届いたもの。金星のパワーを活性化させるものをオーダーメイドで、鎌倉のアーティストのsakuracoさんに作ってもらったもの。
それから最近かったデジタルガジェット達である。
今日はあなたの「金・時間・注意・体力」という4大リソースを奪う他人に気をつけよう、という話です。
わたし達は、身近な関係の中でお互いに悪気無く、
お互いのリソースを浪費しあうことがある。家族や親子などが尚更である。
その翻弄された日々もまた人生であり、奥行き、深みある味わいである。
人生で背負い込む責任の楽しさ、それはその通りである。
ただ、往々にして背負い込み過ぎなので、
手放して、距離をとる事の方が、難しいので強く推奨しているのである。
あなたの「金・時間・注意・体力」の4大リソースを盗まれていないか?またはあなたが誰かの4大リソースを盗んでいないか?
常に気を配りましょう。
「役割」から降りる方が先リソースを他人につかい過ぎてしまったら
まあそういうわたしも、人の面倒を見るのが好きすぎるのである。
よく思われたい、とかそういうの通り越して、
放っておけないし、好きなのである。
身近な人であれば尚更だし、なんとか力になりたいと思うのである。
ただ一方でおせっかいだなと反省することも多い。
お互い過干渉は良くないのである。親子関係で見てみればよく分かる。
自分が子で親を思い起こせば、
自分が親で、子に対してどう接するか、いろいろ思うことあるだろう。
事業投資に失敗すると社長は傷つく
とりあえずいろいろ投資して事業に失敗すると、
基本的に社長は傷つく。自信をなくす。当然と言えば当然である。
この時に「他人の面倒見すぎたな」と反省し傷つくことがある。
また面倒見られてた方も大して感謝していない、なんなら迷惑だった、くらいのこともある。
こうなると「いったい、莫大な金をつかってこれはなんだったんだ?」と思うのである。
お金をつかうことの難しさを痛感する。
こうした時に「あんなにしてやったのに」とか思ってしまうのだけれど
それもまた見当外れなのである。
ここから復活する簡単な方法がある。
自分に投資する
自分とは別れられない。だからリターンを取りこぼすこともない。
他人に投資するよりも、まずは自己投資がもっとも効率の良い投資である。
自己投資という言葉があんまりよくない。
「資格勉強・セミナー、英会話とか習いたくないよ!」みたいな意見が出るが、
英会話に通うこと、セミナーに参加することが自己投資ではない。
自己投資とは、
自分がワクワクすることに「金・時間・注意・体力」をつぎ込むことである。
中国を習う
トライアスロンも100万円くらいかかったけれど、
その前に始めた中国語も100万円くらいかかった。
100万円分しゃべれるか微妙だけれど、確実にそれ以上のリターンがあった。
新しい視野、考え方、人のつながりいろんなものを中国語から得た。
老師との出会いは大きかった。
中国人がよくやるグレー(?)な軽犯罪(?)のような話は本当に面白い。
中国人のリアルなのだろう。とてもここでは書けないし老師にも迷惑がかかるだろう(笑)
さっさと巨額をつぎ込んで中国語飛び込んで良かったなと思う。
自己犠牲は迷惑。他人にリソースを使う前に自分にリソースを注ぎ込む
ちまちま自分のやりたいことを封印してリソースの貯金をしながら
「わたし、自己犠牲してます」っていう態度で他人に接するのは、他人にも迷惑なのである。
自己犠牲してまで、
こっちに合わせてほしくないのである。
それは夫婦関係や親子関係でよく見る構図ではないでしょうか?
そんなことより、楽しく自分勝手にしてもらって
ニコニコしてる方がよっぽどマシなのである。
その自己犠牲をなくす最大の方法は、
最初に自分に「金・時間・注意・体力」を使ってしまうことである。
トップオフである。あまったリソースを他人に活かせばいいのである。
さあ今すぐさっさと買ってしまえ!
ここ3ヶ月くらい、わたしもぐったりしていて
なぜならプロジェクトが大変だったからである。
それから人も増えて、他人の面倒を見る時間が増えたからである。
これはこれで、自分の器の良い訓練である。
分かってやってるが
それでも「このやろー」と思うものである。
そこで「iPadmini、78000円か〜」とか、小さな金額である。
そんなものさっさと買ってしまえばいいのである。
M4MAX 16インチ 55万円 はちょっと日和って買うのをやめたけど。
まずは、自己投資していきましょう!