肩や手首や肘、腰いたくありませんか?
macやスマホの使い過ぎて手首が痛い、
デスクワークのしすぎで、巻き肩、ゴリラ肩になって肩が凝っている。
皆さんも心当たりありませんか?
私だって心当たりあります。
でも実はこれら全部、仕事の「しすぎ」みたいな
使い過ぎ のイメージあるけれど、逆なのです。
固定、限定した使い方しかしてないから痛苦なるのであり、
動かしてない、運動してない、他の動作を「していない」ことによって起きている。
つまりトレーニングすれば、こんなこと些細なことになる。
という理論である。
はじめて1ヶ月目、2024年2月末時点ではどうだったのか?
何事も自分で試してみないと分からない。
みんな知識やエビデンス偏重すぎるのである。
エビデンスがあったって、実践してみないと意味がない。
さらにエビデンスでしっかり数字が出ていても自分にあってなくて
効果が無かったらまったく無意味の理論ということになる。
理論ってそういうもんで、実践と両方で補完される。
実践から自分で理論を生み出していく、
それが自分にしか適用できない理論でも良いじゃないですか。
ということで腕立て10回で肩こりは無くなるのか?

この段階ではまだ半信半疑であった。
楽になったかな?程度の状態であった。
腕立て伏せを始めて5ヶ月経過の2024年7月現在
ほぼ毎日すくなくとも平日は毎日腕立て10回は行っています。
その状態が当たり前になってしまい、映像も残してなければ
気にしていなくてすっかり忘れてしまい失礼しました。
本来なら3ヶ月終了時点でレポートするべきでした。
8ヶ月間を写真で振り返ってみます。

↑ 8ヶ月前 細い

↑ 5ヶ月前 ??

↑ 現在、やっぱり腕太くなってますね。
よかったです。
そして現在、肩こりはあるのか?
「肩こりはありません!」
5ヶ月間毎日腕立て10回してきて肩こりは現在ありません。
ただし、注意事項があります。
毎日クロール1000m、一週間で5000m泳ぐ日々
トライアスロンのミドルに挑戦ということもあって

5月は毎週1000m1本だったのに、
6月は毎週1000m5本のトレーニングをするようになってしまい、
肩を回すストレッチなども頻繁に行っていたこともあって
もう肩こりとか忘れてました。試合もハードだったし。
詰まり、
私にとって腕立て伏せ10回は、準備体操にもならない程度でしかなくなってしまったのです。
8ヶ月前は、腕立て伏せできなかった!?
今から8ヶ月前の 10月26日
この動画を上げている。
昨年のトライアスロンの試合を通じて
上半身の貧弱さを痛感していたのである。
この時点では肩こりは気にして無かった。
腕の筋力が無くて、自転車にのってるだけで腕がいたい、という状況を解決したかったのである。
それで、腕立て伏せが出来ない、という動画を上げておいた。
この後、どのみちトレーニングしてたくましくなるだろうな、と想定していたので。
そこから8ヶ月たっての腕立て伏せ10回は余裕となりました。
毎朝、ライブで見ているあなたと一緒にやってます。
一緒に腕立て伏せ習慣、はじめてみませんか?