ピントがいつまでたっても合わないのは老眼である。メガネをかけたまま近くのものを見るのは辛い。スマホによって老眼の年齢も引き下げられているらしい。
なるべく画面を見ないで仕事がしたいと思う。これからの課題だと思っている。老眼はコントロールできない。コントロールできるのは自分の行動、仕事の方だけだ。
老眼鏡をかける、老眼のコンタクトレンズを買う、以外にできることをまとめてみた。
液晶ディスプレイを見ている時間を減らすために
Macかスマホが最大のディスプレイを見つめる時間になる。スクリーンタイムを導入する。一番長い日で、Mac、iPad、iPhone合算で9時間くらい。これだけ見るとくたびれる。
少ない日で4時間。これだと目は疲れない。
出かけてしまう、人に会う仕事をする
出かけてしまえばMacを見る時間は減る。
出かけることが売上につながるような仕事も合わせて考える。現場がある日は楽しい。現場ではディスプレイを見なくてすむ事が多い。
移動時に読むのは液晶ディスプレイではない、電子ペーパーのKindleか紙の本。それもなるべく日中。夕方から夜は目が少し霞む。
しゃべる仕事をする
テキストを打つとどうしても画面を見る必要がある。そこで、セミナーやYouTubeなど喋って録画する仕事を増やすことで、画面を見る時間を減らせる。
紙に書いたり考える仕事をする
付加価値生産は画面を見ることによって生まれてる訳ではなく、脳内で指先で起きてるので、別に紙に書きながら考えてもいいのだ。
ノートや裏紙に走り書きしながらあれこ考えることが多い。これも画面を見なくて済む。
長い時間、仕事をしない
仕事をしない時間を多く持つことも重要だ。睡眠8時間、暮らし8時間、仕事8時間でちょうど24時間を三等分であり、きっとバランスがいいのだろうと思う。