定例会議OK、電話もOK、土日祝日OK

仕事術の実験、挑戦、勉強大好きです。

いろんなものを吸収し、飽くなき挑戦をしています。

その中で一度リセットして、

もう一度、自分の仕事術を棚卸しを行い経営手法、マネージメント方法について考え直しました。

その中で一人社長道とは逆を行く気づきがありました。

それもまた自分の強みだな、と思って今日はそれを紹介します。

定例会議、大好きです

私のマネージメントスタイルの根幹は定例会議です。

プロジェクトの内容に応じて

四半期に1回、月1、隔週、週1の4パターンありますが、

定例会議をベースにプロジェクトを経営します。

忙しい人達を集めて、また社内外のメンバーを適宜、その時々に合わせて

あつめて作っていく仕事をしていると、

LINEだ、メールだ、Slackだ、GithubだBacklogだといろいろ使いますが、

私のプロジェクト管理の神髄は、GoogleDocsで管理する会議資料です。

たんなるテキストの羅列のシンプルな資料です。

それで過不足なく必要な議題を毎回管理していきます。

その会議でPDCAを回していきます。

リアル定例(2割)も好みますし、緊迫度が低ければオンライン(8割)でまったく問題ないことも多いです。

つまり定例会議大好き、

これが無いとプロジェクトが進まない、全部忘れちゃう、っていう感じです。

定例会議の本数を何本あるか?が自分が忙しいかどうかのバロメーターです。

週1の定例が 2本あったら もう限界ですが。

月1の定例会議なら8本でも問題ありません。

そうやってコントロールしていることに気づきました。

電話に出はしないけど、折り返します

電話はサイレントにしているのでかかってきた電話に出ることはありません。

でも通知はチェックしてます。なので必ず折り返します。

そして電話で話すことの重要性もよく理解しています。

怒っている時、

焦っている時、

感情的になっている時、

それをどうしても相手に伝えたい、

伝えた方がおそらくうまくいくだろう

ということがあります。

そういう時に戦略的に電話を使います。

だから自分にかかってきた電話も

「あ、怒ってるんだろうな」と思って折り返します。

なので、メールやチャットには無い電話ならでの特徴に感情が乗った「声」というのがあるのです。

まあ、電話っていうか今なら、WEB会議、LINE通話、のが多いのですが。

「声」と共にあれこれやってきた自分は、

電話を否定していないのです。

それはそれで、役立つ物なのです。

土日祝日、現場行きます

みんなが休んでる時じゃないと、

イベントやっても人が来ないので、

土日祝日の仕事はスタンダードであり、かき入れ時でもあります。

土日祝日の現場大好きです。

世の中が休みの日に働いて、

ウィークデーにのんびり書き物や仕事するのが大好きです。

一人社長が当たり前の時代の差別化

風の時代、かどうかは置いといて

フリーランス、一人社長の時代はもっと当たり前になる。

そうした時に、自由に余裕を持ってというスタイルが定番化していくだろうな、

と予想できる。

皆が、自分らしく幸福度の高い暮らしと仕事の両立を考えるのが当然の欲求だからである。

その時に、大多数に埋もれずに自分は生き残れるかな?

と11周年を前に考えた時に、

「一人なのに、大勢でわちゃわちゃ忙しく楽しそうにしてる」

みたいな差別化戦略は必要かもな、と思ったのである。

いつでも電話してきてください、なのである。

その時は出ないけど、折り返します。またはメールします。

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