創作は子どもの自由な遊び
創造のアイデアはちょっとした冒険や遊びの中から出てくる。
子どものように素直な気持ちで興味が赴くまま遊んでいる時に、クリエイティブは降りてくる。
うーんうーん、と真面目に会議をして、一所懸命仕事をして捻り出すものではない。
プロのアーティストは大人だけど
プロのアーティストにも受託仕事があるというかプロはどちらかというと受託中心のことを指すなのかもしれない。
プロが大人として仕事として作品を作る時、子どものような遊びは敬遠される。
創作はアマチュアから始まり、やがて何かのレールに乗りプロになる人もいる。
アマチュアのアーティストに戻る
しかし、その後アマチュアに戻るんじゃないかと思う。
アーティストが自分の気持ちや興味関心の赴くまま創作する時、作品という成果物だけに固執せず自由になれる。
創作のプロセス自体を味わえる。