日常をノーパンで過ごす方法

なんとかパンツを履かないで暮らせないだろうか?

多くの人がそんなことを心の片隅に抱えながら現代を生きていると思う。

私は、パンツがスレて、すれたところが傷になり吹き出物になる。

それにずっと煩わされてきた。

今もパンツははいていない。

なぜなら日々、ふんどしだからである。

腰回り、デリケートゾーンの吹き出物対策。ワコール「ふんどしNEXT」

もっことよばれるふんどしを現代的な素材で、

現代風にアレンジしたパンツで、

ひきしめるところがほとんどないので心地よい。

まずおすすめである。

しかし今日はそのふんどしすらはかない、というアプローチについてである。

トレラン用のランパンを愛用

トレラン用のランニングパンツを履いている。

夏場の海や川のレジャーでも大活躍。

自然の中でサウナに入るときにも使ってきた。

内側にメッシュインナーが取り付けられてきて、それなりにホールド感がある。

しかしメッシュなので涼しい。

レジャーだけで無く、

朝のYouTubeLiveからもう履いている。

日本の夏は年々暑くなって、

今までの常識に囚われない方がいい。

熱帯で暮らしていると思って、生活スタイルを変えていった方がいいのである。

パンツを履かないことの効能

先日、徳之島のトライアスロン参加・取材にももちろん、トレランのランパンである。

まず圧倒的に涼しい。

下半身がスースーすることで体の熱をスムーズに逃がすことができる。

そうすると、パンツの枚数がすくなくて済む。

なぜならパンツはいてないからである。

洗濯物がすくないのは、荷物を減らすことにもつながって快適である。

しかしそれ以上に精神的な開放感が大きい。

パンツを履いてなくても問題ないのである。

パンツを履くことに囚われていたんだな、と思うのである。

女性がパンツを履かないで暮らすなら、レギンスかサウナパンツ

男女不公平かもしれない、と思い

女性もパンツを履かないですごす方法がないのか調べてみた。

ランやヨガの時に着用しているスポーツ用のレギンス、スパッツと呼ばれるような

肌にフィットしたタイツ類。

これらは人によって、パンツの線が出るのが嫌でそのまま履く人もいるらしい。

しかし肌に張り付くので衛生面も気になって、なかなかの猛者だけだそうである。

もうすこし他に無いか調べてみると

昨今のサウナブームは女性にも広がっている。

サウナパンツも、ランパンと同じようにインナーが取り付けられている。

またサウナという特性上、綿100%、自然な素材で着心地も良い。

リラクックスウェアとして考えると

ランパンではなく整うパンツでも良いだろうと思う。

心が体に表れる→体が心にも現れる

私は、過剰な自己防衛心がある。

まあつまり、臆病で怖がりで傷つきやすいのである。

そういう性質がある、とは思っていた。

しかしそれが体に表れているとは思ってなかった。

スレた傷に大げさにリンパ達が反応して吹き出物にしてしまうわけである。

同じように怖がりなのだ。

だから体に大丈夫だよ、と大事にしてあげることで

傷を減らすことで落ち着いてきた。

同じように、

体の窮屈さ、湿気でジメジメしている、

皮膚が呼吸出来てない、陽に当たってない、

そういうことが体のセンサーを通じて、

内臓や心に影響を与えているだろうと容易に想像できる。

しめつけない、心地よく開放感のあって、風が抜ける様子が

心にも同じように作用するはずである。

土日からまず、ノーパンで過ごしてみてはいかがですか?