全然関係ないですが、思うところあって会社の名刺を再度印刷しました。
会社は会社で、アーティストとしての自己防衛のためにもうまく活用していこうかなと思い至り。
会社HPも、余計な情報を無くしてちょっとリニューアル。
そんな中で、ふとGmailアカウントについてみんなで話しになったのでその見解を記事にまとめました。
@gmail.com のままでええやん、っていう思いがあります。
gmail.comのままでもいいのでは?理由①擬態で手伝うのが容易
テレビ局の顔をしたり、出版社の顔をしたり、広告代理店の顔をしたり、いろんな顔をしれっとすることはあります。
ひろおとして目立つ時もあれば、オーラを消してぺーぺーのフリをして、ひっそりと手伝う時もあります。
gmail.comのままでもいいのでは?理由②有名人でもそういう人いる
業界の有名人でも、フリーランスが長かったり、ちょっとクセが強い人は
会社のアドレスを使いたくない、という理由でGmailのままだったりします。
※しゃ、社長でも・・・。社員は会社のドメインなのに・・・。
まあ過去ログが膨大だからということもあります。
でもここで1会話先日、仲間内であって「そういう人って、クセつよいし、基本怪しい人物ですよね」
という話で、まあ・・・。
あまり真似できない、
真似したくない人物達かもしれない・・・。
カルチャー社のドメイン
でも私は独立してからカルチャー社のドメインではじめてしまって。
ずっと擬態が難しく、ちゃんと自己主張してしまっています。
まあ結局は内側から漏れ出ちゃいますからね。
今日はそんなドメインとGmailの関係。
Googleアカウントに独自ドメインを設定できる
有料でWorkplaceに登録することで、Googleアカウントに独自ドメインを設定できる、という機能である。
Meetや、カレンダー、フォーム、ChatいろんなGoogleツールをつかっていると思いますが、
Googleアカウントが必要なのです。
たとえば、会議を招待されるときに company.com というメールアドレスを持っていたとして、
そこに会議を招待されてもメールが来るだけで、
カレンダーに追加もされなければ、承認を返すこともできません。
会議Meetに入ろうとすれば、ログインを求められます。
そこで、自分の @gmail.com のアドレスでログインし直さないといけないわけです。
ここで、プライベートな名前でログインすると 適当な「プイプイポテト太郎」とか書いてあったりします。
ちょっと焦りますよね。
この時に、独自ドメインのメールと、Googleアカウントが合体していると便利だよ、ということなのです。
ロリポップ、GMO、さくらインターネットなど何でも設定できます
通常、ドメイン取得と、HP作成用のレンタルサーバをまとめて同じメーカーでレンタルしていると思います。
それらのどのサービスでもだいたいは設定できるのでご安心を。
このデフォルトで提供されているレンタルサーバのメールサーバの利用を辞めるのです。
DNS設定という画面から、MXレコードの設定というのがあって、
ドメインがどこを向いているかを設定します。
HPは借りてるサーバのIPアドレスに設定します。
というかもともと設定されています。そのままで大丈夫です。
そして、メールの設定があります。
そのメールの設定が、通常は借りてるレンタルサーバを向いてるわけですが、
そのメールの設定を、GoogleWorkPlaceに振り向けることができます。
Googleのヘルプ
https://support.google.com/a/answer/140034?hl=ja&visit_id=638699889552704526-3929522274&rd=1
GPTでも丁寧に教えてくれます。
Googleアカウントの使い勝手そのままに、独自ドメインでの利用が可能になります。
まずかっこいいし。
つぎにログインの手間など、面倒なことも減ります。
一石二鳥です。
あなたもレンタルサーバのメールサーバーを利用しているなら、
Googleへの設定、悪くない選択なので是非やってみてください。
そして、独立して何年か経ってから、とかめんどくさいので早い内にやってしまいましょう。
もちろん、Googleじゃなくて、業界がOutlookだというならそこに設定してもいいと思います。
独自ドメインを是非活用していきましょう。