朝が一番元気、朝が一番頭脳明晰。
ただし夜を否定している訳ではない。
鬱屈と思い悩んだり、
お酒を飲んで酩酊し祝祭的な熱狂に身を委ねたり、
夜、という神秘的な暗闇の中でゆらめく炎のような出来事も人生には大切である。
たまには夜パーッと騒ぐことも時には必要である。
あくまでその前提を踏まえた上で、
朝活YouTuber 鈴木の朝活・昼活のススメである。
朝はまず頭の排水
眠って起きた時、最初に体、心、頭の中にたまったよどんだ水を排水します。
いろんな毒素を、まず排泄、排水することは気持ちいい。
そしてそれは朝一にもっとも大切なことです。
私もなかなか瞑想が出来る技術が無いので、
モーニングノートという言葉と思考を伴った瞑想術で、心と頭の排水を行っています。
モーニングノートの瞑想を一年続けて得た34個の変化朝日を浴びながら何かをする
朝陽には特別なパワーがあります。
朝陽を少しでもいいので浴びるタイミングをつくりましょう。
私は6時半から、
朝陽をあびながら公園に自転車で向かい、
20分以上YouTube撮影して、
そのあと夜露で冷たい草の上に裸足で立って、
体の放電をして10分程度ですが、ヨガと腕立て伏せを楽しみます。
朝陽のパワーを毎日取り入れる事は、体を整える上ですごく大事なことです。
朝のルーティンは間髪をいれず積み上げる
朝ご飯をたべて子どもを見送ったら、
そこから仕事をはじめます。
ブログ→YouTube編集→イラストを書いて→その日のメインタスクに取りかかります。
このあたりも場所を変えたりしながら、
集中力が切れるタイミングをあらかじめ想定して、
うまく次の仕事にスムーズに切り替わる工夫をしています。
集中と解放。解放のタイミングに旅に出すぎない工夫
「ほっ、つかれた。一息ついた。さて次なにしようかな?」
というタイミングに、思考の旅に出てしまうものなのです。
これが、集中出来ない、集中力が無い、と思う理由なのです。
この、ぼーっとした旅は、ほおって置けばもどっては来るんですが、
10分20分、普通にかかることもあります。
そうなってしまうともったいないので、
ここで一呼吸つく、とわかってるタイミングで場所をローテーションするようにしています。
50分カフェで仕事をしてそこで切り上げます。10分くらいぼーっと考え事の旅に出ながら歩いて、
そして家に戻り、最後の60分の仕事をします。
思考の旅、休憩、移動をセットにしているということです。
集中力を保ったまま、午前中の仕事を完結させることができます。
朝は〜11時まで。
特別なメンバーとの定例に当てている火曜日以外は、
午前中にMTGをいれることはない。
朝5時〜11時までの6時間(途中1時間休憩)を朝、午前中と定義し
その中で仕事を完結させている。
私は朝活の中で大事なことを全部終わらせているということです。
昼活は無限のバリエーション
大事なルーティンを朝終わらせた場合、昼は全部空いている。
昼の予定は無限のバリエーションがある。
会議、打ち合わせはもちろんの事、語学、習い事、トレーニングなど新しいネタの仕込みにもなる。
病院や買い物など夕方や休日にはこなしにくいタスクも、平日昼間は空いていて好ましい。
誰かとお茶したり、
ご飯を食べたりも、
最近は夜の会食というより、昼のランチ、という時代だろう。
お酒も飲まないので尚更昼がいい。
そこに新しい試みとして、
店頭に立っちゃおうかな、とGWに日本茶スタンドを奥さんと一緒にやってみたのであります。
これは新しい気づきがあり、
これからも続けていきたいと思ったのであります。
これも、すべて朝活の結果、昼の自由度が増し、そして夜はゆっくりと休んで眠れるということにつながっているのです。