スマホだけでYouTubeLiveを配信する方法

チャンネル登録者数が50人いるとスマホだけで配信可能です。

このときに、ブランドアカウントの管理者権限では無理でした。

チャンネル所有者権限のGoogleアカウントでログインした状態の

YouTubeアプリで生配信が可能です。

映像コンテンツの肝は?

動画コンテンツの肝(キモ)はもちろん

①内容

なんだけれども。

②映像の明るさ、美しさ

も大切である。

画面の明るさは自然光に勝るものなしそのためだけにロケで撮影しているともいえる。

太陽光は最高の明るさである。

そしてもう一つの要素は

③音の良さである。

音の良さを忘れがちな映像制作者は多い。

iPhoneでのYouTubeライブ配信で音がプチプチなるトラブル

収録時に音も撮るのは簡単なのだけれど、

スマホ1台でYouTubeライブ配信するのにマイクをつなぐのはなかなか難儀であった。

USB-CでiPhone15Proは接続できるので、

RODEのマイクを接続できる。

しかしiPhoneのYouTubeライブ配信が、音声の入力グラフが出ないので、

「あれ?音はいってる?」と不安になる。

一応音は問題なく入っていたが、配信アーカイブをチェックすると、

プチプチとノイズが。

結論、配信のプチプチするノイズはiPhoneの内部ノイズである

iPhoneのバックグラウンド更新をすべてオフにしたところこのノイズは無くなった。

ただ、バックグラウンド更新オールオフだと何かと困るだろう。

そこで私は5G回線ではオフ、Wifiにいるときのみバックグラウンド更新オンの設定にしている。

設定>一般>アプリのバックグラウンド更新
Wi-Fiのみ、にしてしまおう。パケット代も節約できる。ただし、頻繁に通知が欲しい人は困るかもしれないのでその場合は個別に設定しよう。

インカメラとアウトカメラのテスト

ここで興味が出てくるのが、

①マイクが本当に必要かどうか

②インカメラとアウトカメラの違い

ご期待にこたえて(?)

一通りテストした。

結論は、インカメラで問題なし

マイクはあったほうがいい。

縦でのライブ配信の理由

縦型で配信している理由は、

ショートフィードを見ているユーザーに

おすすめとして表示されるのである。

そのための縦型配信。

ODSとmacでも縦型配信出来るが、

やはりiPhone1台で完結できると屋外での配信では助かる。

ギガはどのくらいつかうのか

YouTubeライブ20分を配信してそのほか普通に生活をして

昨日1日で1GBの通信量であった。

つまり1ヶ月毎日配信する場合はおよそ30GBは必要ということだろう。

配信時間が長くなればもっと必要かもしれない。

しかし、思ったよりかからない、というのが私の感想である。

iPhoneとマイクを一緒につけるスタンド

iPhoneとマイクを両方立てる必要がある。

リングライトのスマホ三脚にiPhoneをつける。

そしてもう一本マイクスタンドを立てて、マイクをつけている。

これでもちろん問題無いのだけれど、

朝のロケに持って行く荷物はできる限りシンプルにしたい。

そこで、両方を合体させたものを、ネジを買ってきてカスタマイズ。

リングライトが位置を調整できるように、カメラネジで3つ穴があいてたので

ワイヤーをずらし、両面オスで、片側がカメラネジ、片側がマイクにささるネジを購入しとりつけてみた。

シンプルだ!

と思ったものの、今朝ロケに出かけようとしたら、

リングライトがデカくて、リュックに入らない。

リュックに入らないと自転車がこげない、

ということであたふたしてしまった。

さらなる改良が必要である。