戦略立案、コンセプトの再構築などするのだけれど・・・、
ホームページリニューアルを発端に、実際にやらないといけない業務は当たり前に多岐にわたる。
事業戦略の立案、コンセプト整理、宣伝・マーケティング支援、業務プロセスのデジタル支援、などなど組織運営にまで入り込んであれこれハンズオンでお手伝いするのだけれど。
それらに着手する際に、
最初にやることは、ホームページの適正な運用である。
※ホームページという言葉も根強い。誤用?なんじゃないかと思うけれど、ある意味分かりやすい言葉なんだろうねー。私もWEB制作より、ホームページの方が響きが好きである。ホーム、家、いいじゃないですか。
ホームページ作りをしながら事業のことを考える
ホームページっていうのは、会社のパンフレットである。
最近パンフレットをつくるなんて大企業だけじゃないかと思うけれど、
昔はよく小さい会社もみんな作っていた。(今も?)
パンフレットは人材採用にも使えるし、営業用の会社説明にも使える。
わかりやすく会社の魅力をまとめたもので、つくりはじめると奥が深いものである。
そのパンフレットを置き換えられたのがホームページであった。
ホームページもまた必要十分なもの、会社をしっかりと表したものを作ろうと思うと
いろいろ知恵と時間が必要なのである。
いったい何の事業をして、
どうやって、どこで収益を出しているのか?
強みは何なのか?
従業員は何に魅力を感じて働いているのか?
そんなことを素朴に聞いていくのである。
そうすると、全然そんなこと考えてなかった、ということもあれば
全く逆のことを社長と従業員が考えていたり、などといった場面に出くわす。
その中で、どうやって事業・プロジェクトを改善していくのかを一緒に考えるのである。
ホームページリニューアルが、会社のリニューアルの設計図になるのである。
いろんなことを手伝うのだけれど
宣伝プロデューサーとして、販促マーケティングの専門家としての仕事も10年以上のキャリアがある。
アニメ、漫画などエンタメ業界も10年以上のキャリアがある。
しかし、それらもきっかけはホームページ制作と、WEB運用である。
管理者のWEB運用をいかに簡単にお互いストレス無く、継続していき、
その結果として、一番先にいるお客さん、視聴者にとって
過不足ない情報を届けられるか。それを考えてあげるのがホームページ運用の要である。
お金のかけ過ぎ、やり過ぎ、手厚すぎもよくないのである。
年間の広告費の10%くらいが適正なホームページの予算じゃないかと思う。
広告費が30万円ある会社なら3万円程度だろう。
広告費が1000万あるなら100万円かけてもいいだろう。と言う具合である。
広告費が0円の会社なら、レンタルサーバ代だけ年間1万円程度はらって、
自分でやるべきである。
ホームページはまだしばらく生き残りそう
SNSやYouTubeなど大規模プラットフォーム上に自分のコンテンツを置くのが主流。
個人でも企業でもこの潮流は変わらない。でもプラットフォームに左右されにくい土台としてホームページはまだ機能している。
それどころか栄枯盛衰の激しいSNS・プラットフォームの上で引越しを繰り返すよりも、自分の土地を確保してホームページは残しておきたいというニーズにより、まだまだ生き長らえる可能性すらあると、最近思う。
自分で作る楽しさは企業ホームページも同じ
インターネットで自前ホームページを作るのが楽しかった時代に10〜20代の多感な時期を過ごした私は、自分のホームページを手を動かして作るのは楽しいと思っている。
だから企業でホームページ作る、リニューアルしなければいけないお客様にも、ホームページを作る楽しさを味わってほしいし、自社のホームページは管理人が自分で隅々まで管理するのが一番である、と20年思い続けている。
そのため、自主管理するためのシステム、且つ簡単、省エネで無駄なことは極力やらず、やりたいことに集中できるようなWEBサイト作りを提案してきた。
一方でホームページリニューアルとは投資であるなら・・・。
超有名企業が1000万円でホームページをリニューアルするのは普通のことだけれど、
中小企業がもし、1000万円ホームページリニューアルにかけたら・・・。
その効果は、盛大な無駄かもしれないし、
莫大なリターンをもたらす大きなギャンブルになるかもしれない。